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膝が痛くてガマンできないときの対処法3つ

膝痛について…

1:痛み止めやヒアルロン酸注射などの薬物療法

「膝が痛い」
歳を取るとよく言うまたは聞く一言ではないでしょうか?
膝が痛いと歩くのはモチロンですが、立つ・座る・しゃがむといった日常のちょっとした動作でも痛みを感じるので、毎日の生活でちょっとした困りモノとなってきます。
そんな膝の痛みを和らげる、または「ガマンできない」となった時の方法に使われるのが痛み止めやヒアルロン酸注射といった薬物療法があります。
一言で薬物療法といっても「シップや塗り薬のような外用薬」「病院で処方してもらう内服薬または座薬」「病院での治療となるヒアルロン酸注射」などの3種類に大きく分けられます。
そして「どんな風に膝が痛い人に、どれが向いているか?」となると、
外用薬→軽度な膝痛
内服薬や座薬→軽度から中度な膝痛
ヒアルロン酸注射など→重度の膝痛
この痛みの具合については十人十色、千差万別なので一概にとは言えませんが、「軽度というのは痛みがあっても歩いたり、立ったり・座ったりといった動作が出来る」「中度は歩く・立つ・座るという動作に痛みを感じ、それをするのに時間がかかったり片方だけ痛みがある場合は、そちらをかばってしまう」「重度は単に痛いだけでなく、激痛と感じる痛みでしたり、歩行困難になったりする」というのを目安に、ご自分の「膝が痛い」をチェックしてみてください。
次に各々のメリット・デメリットについて、少しご説明していきます。

①外用薬のメリット・デメリット
外用薬というのはシップや塗り薬といったものなので、病院だけでなくドラッグストアや薬局でも市販薬としてのシップや塗り薬も外用薬となります。
ですからメリットとしては「膝が痛いなと思った時に薬が手に入りやすいし、比較的安い」「使い方が塗る・貼るといったのなので簡単」といったのがあり、デメリットとしては「市販薬だと自分の膝が痛いに効きにくい」「シップなどの貼り薬の場合、肌が弱い人だとかぶれやすい」といったのがあります。
このメリット・デメリットを考えると、「チョット膝が痛いな」と感じたら、まず市販薬で様子を見てみる→市販薬を1箱または1本使い切ってみて、まだ「膝が痛い」と感じるなら病院を受診して外用薬を処方してもらう、という風にした方が、膝が痛いのを治せる効果が期待できるのではないかと思います。
それに市販薬というのは、皆さんお分かりかと思いますが病院でもらう外用薬よりも効果は低めです。
同じシップや塗り薬でも痛みに効く・効かない、肌に合う・合わないといったのがありますので、「より自分の膝が痛いに効く外用薬を」という考えがあるのでしたら、市販薬での様子見をせずに、病院への診察をおススメします。

②ヒアルロン酸注射のメリット・デメリット
ヒアルロン酸注射というのは美容整形にも用いられるのですが、簡単に説明するとお肌の保湿や関節と関節の間のクッション材のような役割を果たすヒアルロン酸は歳を取るにつれて段々と少なくなってきます。
ヒアルロン酸が少なくなると、お肌ならシワ・たるみ・乾燥といったのがひどくなり、膝の場合だとクッション材が減ってくるので、関節の動きが悪くなったりすり減ってしまいます。
ヒアルロン酸注射のメリットとしては「副作用が少ない」「膝の痛みだけでなく、関節の動きを良くする効果もある」デメリットは「一度注射したら永久的に効果があるものではないので定期的に注射しないといけない」「注射する回数にもよるが、定期的に通わなければならない」というのがあります。
このヒアルロン酸注射をする場合は、病院を受診後に直ぐ注射ではなく、医師が問診・触診をした後にレントゲンを撮り、膝の関節の具合を確認して、ヒアルロン酸注射で効果がある場合に処置となります。
だからここでもしヒアルロン酸注射をする程ではない場合や、逆に手術をした方がいいくらい重症の場合はそちらを医師から勧められる場合もあります。
【ステロイド系注射について】
ヒアルロン酸注射と同じく膝が痛い時の痛み止めとしてステロイド系注射がありますが、  ステロイド系注射については副作用が胃潰瘍、筋力低下、動脈硬化と結構大きいので  何度も打つよりかは「この時だけは痛みを止めたい」といった時や、「どうしてもガマンできない」という時だけにしておいた方がいいでしょう。
また副作用の関連性から糖尿病や高血圧といった持病がある場合は打てない場合がありますから、医師にキチンと申告しましょう。

③内服薬・座薬について
膝が痛い時は外用薬のイメージがありますが、痛み止めとして内服薬や座薬といったのもあります。
内服薬については市販薬の外用薬ほど種類は多くありませんが販売されていますが、効果はやはり病院で処方されたものの方が高いです。
内服薬のメリットは「飲むだけだから外用薬よりも簡単」「座薬は内服薬よりも更に効きが早い」デメリットは「副作用が出る事がある」「長期間服用していると効かなくなってくる」といったのがあるので、もし膝が痛くて内服薬でというのであれば服用期間に注意しましょう。
そして処方してもらった薬局でキチンと副作用や、もし他に飲んでいる薬があれば一緒に飲んでも大丈夫かを確認しておきましょう。

※まとめ※

このように膝が痛い時の色々な対処法の中で今回は薬物療法について、お話してみました。
歳を取ってくると「膝が痛い」とは切っては切れない方、多いのではないのでしょうか?
ただ痛み止めにしても、注射にしてもメリットは知られていてもデメリットは知られていない事が多いのではないでしょうか?
ここではメリットだけでなく、デメリットについてもあえて紹介しましたので、ご自分の膝の痛みとメリット・デメリットを考えて、出来るだけメリットが大きい対処法が見つかればと思っています。


2:普段の生活から見直す、運動療法

膝が痛い時は「出来る事なら動かしたくない」という思いがでてくるので、つい運動不足になりがちになってしまいます。
また普段の生活でも膝をかばってしまったりする事で、体の他の部分への負担がかかって痛い所が増えてしまうといった事もあります。
マッサージや病院へかかるのも一つの方法ですが、家でも毎日できる「運動療法」をする事で、痛みが改善されたり、膝が痛いのを予防できる効果があります。

1.運動療法をする前に
運動療法をする前に、「膝の痛みがひどい」「膝に炎症がある、熱を帯びている」「押すと痛い」等の時は、膝の痛みを更に悪化させる場合があります。
だから、まず触ってみて「自分の膝が痛いが、どの程度のものか?」というのをよくチェックしてください。
それから膝を手術したばかりといった人の場合は、自己流での運動療法はかなり危険です。
せっかく手術したのに良くなるどころか、これも「膝が痛い」を悪化・再発させたりするのでそういう方は医師やリハビリ担当の先生に「どの程度、動かしていいか?」というのを確認してください。

2.まずは負荷の少ない運動から
膝が痛いのに、いきなり負荷の大きな運動をすると痛みがひどくなったり、かえって筋肉を傷めてしまいます。
だから、まずは負荷の少ない運動から始めて、膝自体に負荷がかかるのに慣らしていきましょう。
【膝が痛い、あまり動かない人向けの「足首ストレッチ」】
膝が痛い、またはあまり動かない人向けには、両足首を曲げたり伸ばしたりするストレッチがおススメです。
やり方は
①床に両足を伸ばして、仰向けに寝転がる
②かかとを床につけたまま足首を前に倒して、出来るなら5秒ほどそのまま
③今度は足首を膝側(自分の方に)に向けて、これも出来たら5秒ほどそのままで
これを1セット10回ほど目安に行うのですが、痛みや動き具合によってはもっと回数を少なくしても構いません。

3.椅子やチューブを使ったストレッチ
次に「もう少し負荷がかかっても大丈夫」という膝が痛い人向けのストレッチを、ご紹介します。
ここでのストレッチでは、椅子やゴムチューブといった道具を使います。
【椅子を使ったストレッチ】
①椅子に深く腰をかける
②伸ばす方足の太ももの下に両手を入れて、太ももを少し浮かして、そのまま片足を垂直に伸ばして、5~10秒間そのままでいる
③反対側も同じようにする 目安は片足10回ずつくらい
この時、上半身の反動で足を伸ばしたり、腕で膝を曲げないでください。
【ゴムチューブを使ったストレッチ】
①ゴムチューブを自分の両足の太もも部分が入るくらいの大きさのを用意する
②両足を投げ出して座って、ゴムチューブを太もも部分にかける
③両膝に力を入れて外側へ開いて、10秒間ほどそのまま
④ゆっくり膝をとじる
目安は1セット10回ほどです。 
ゴムチューブはスポーツ用品店に行くと、トレーニング用のものが売っていますが似たようなのであればトレーニング用でなくても大丈夫です。
参考までに私の知り合いは、パンクした自転車のタイヤのゴムチューブを自分の太ももに合わせて切って使っていましたよ。

4.ストレッチが効きやすくて、膝が痛いの改善だけじゃなくプラスαがあるお風呂やプールでの運動療法
膝が痛いストレッチを幾つかご紹介しましたが、膝が痛いのを改善だけでなく全身運動なので他の部分の筋力アップや体が温まっているので血行が良くなるといったプラスαの効果があるのに、お風呂やプールでの運動療法があります。
スイミングクラブやスポーツクラブでは「アクアビクス」や「水中ウォーキング」といったのがこの膝が痛いにも効果があって、全身運動になる運動療法です。
アクアビクスは音楽に合わせて体を動かすので、少し負荷がかかっても大丈夫な膝が痛い人向け。水中ウォーキングは水の中をゆっくり歩くので、余り動かすのはちょっとという方や泳ぐのが苦手といった膝が痛い人向けです。
どちらも水中で行うので浮力がかかる分、膝への負担が軽くなりつつ全身運動になるので筋力アップもですが、運動不足解消にも繋がるといった特徴があります。
また、お風呂でのストレッチは体が温まっているので血行促進の効果もあります。
【膝が痛い人へおススメのお風呂でのストレッチ法】
①浴槽をしっかり両手でつかむ
②そのまま膝の痛みを感じない範囲で、ゆっくり湯船につかって10秒キープ
③浴槽につかまりながら、ゆっくり立ち上がって膝を10回ほど伸ばす
お風呂でするので滑ったり、のぼせたりする可能性があるのでこのストレッチは2、3回1セットを目安にしてください。
毎日のお風呂で2、3回ぐらいでOKなので、膝が痛いけど負担をかけずに運動したいという方には良いのではないかと思います。

5.普段の生活の見直しを
膝が痛いとどうしても立ったり、座ったりといった動作が出来づらいので何でも面倒くさくなってしまったり、つい痛い膝をかばって痛くない膝の方にも痛みがでたり、姿勢や歩き方も不自然になってくるので、膝以外の場所にも痛みや筋肉痛が出たりする場合もあります。
だから普段の生活の中で、膝に負担をかけてないか?または不用意に膝をかばってないか?というのをチェックしてみてくださいね。
かなり重症度が高い、または膝を手術したという場合でしたら、運動療法は医師の判断のもとで行わないと危険ですが、「ここまでくらいなら痛くない」、「この程度なら出来る」という範囲であれば、少しは動かした方が膝や周りの筋肉の強化に繋がりますので、軽度~中度の膝が痛いなら自分の痛みと相談しながら、運動療法を行ってくださいね。
それから膝のリハビリや整骨院に通っているという方なら、リハビリ専門のスタッフや柔道整復師に「私に合った家でも出来る運動療法はありますか?。」と聞いて、教えてもらいましょう。
リハビリ専門のスタッフや柔道整復師は、貴方の膝の状態や痛みの具合を知っていますから負担が少なくて、貴方に合った運動療法を教えてくれます。
「雑誌に載っていた」、「TVでやっていた」といって自己流でやるよりも、こうしたプロに教えてもらった方が、より膝が痛いのを和らげる効果のある運動療法ができますよ。

※まとめ※

膝が痛いと立つ・座る・歩くといった基本的な動作が出来にくくなるので、家事や仕事そして外出といったのが段々と億劫になってきます。
そうならないように今回ご紹介した運動療法で、膝が痛いのを減らしていけたら良いのですがここで一言「無理は禁物」です。膝が痛いのを我慢しながらストレッチをしても、返って痛みや膝の具合を悪化させたり、痛みによるストレスが出てくるので、せっかくの運動療法の効果が出にくくなってしまいます。
ですから、最初に申し上げましたが「まず、自分の膝が痛いがどの程度なのかよく把握する(術後や治療中といった場合は、医師に相談してからにする)」「負荷をある程度かけても大丈夫な場合でも、最初は負荷の少ない運動療法から始める」「途中で痛みが増したり、炎症を起こしているようなら直ぐに止める」という順序でやっていくと、膝が痛くても運動療法がしやすいですし効果もでやすくなりますのでくれぐれも無理は禁物ですし、間違っても「ガマンして続ける」といった事はしないでください。
また最後の5でお話したように、普段の生活で膝に負担をかけてないか?というのも一度見直してみてくださいね。

3:ひざの手術は、最後の手段

歳を取ってくると出てくる体の症状の一つに「膝が痛い」があります。
膝が痛いとなる原因は加齢や、長年膝にかかってきた負担、関節と関節の間にあるクッション材の役割をするヒアルロン酸の減少そして膝の骨や関節の変形や炎症といったのがあります。
ちょっとした痛みというのであれば、シップなどの外用薬や痛み止めの飲み薬や注射で治まったりしますが、骨や関節が変形しているとなると手術となります。
膝の痛さや具合にもよって「シップなどの外用薬で様子見・整骨院などでの手技治療」「痛みが続くようであれば、医師の診察のもと内服薬や注射治療」「それでも尚、痛みが続く・膝が腫れている歩けないほど痛いといった場合は手術の可能性大」といった段階になり、下に進むつにつれ重症度も上がってきます。

1.ひざの手術の種類について
膝が痛い→病院を受診→結果、手術となった場合、膝の骨や関節の具合によっていくつかの手術法があります。恐らく一番よく知られているのは「人工関節」ではないでしょうか?
この人工関節手術は主に膝が痛い原因になっている変形した関節や軟骨の一部を取り除いて代わりに金属やポリエチレンで出来た人工関節を入れる手術です。
変形している部分を取り除いているので、痛みがなくなる効果は高いのですが人工関節も使っていくと摩耗していくので、一度の手術で半永久的に使えるわけではなく再度新しい人工関節に取り換える手術をする必要性があります。
この他に、初期の膝関節変形症や半月板損傷に用いられる内視鏡を使った「関節鏡下郭手術」やO脚などが原因で骨自体が変形していたり、重度の膝関節変形症になると骨の一部を切り取って向きを変える「高位脛骨骨切術」といった手術が行われます。

2.ひざの手術の基本的な流れ
いくつかのひざの手術法を、ご紹介したところで次にひざの手術の基本的な流れについてお話します。

①看護師から持参物リストや資料を渡される
入院前にまず看護師さんから、入院の際に持参して欲しい物のリストや病院での生活での資料を渡されますので、一通り目を通してください。
この時に術後リハビリがある人には、リハビリ用シューズについての説明があると思います。
リハビリ用シューズについては病院で販売されている事が多いですが、普通の靴屋さんや介護用品専門店でも購入できます。

②手術日前に麻酔医や手術室担当看護師からの顔合わせ
入院して手術日まであと数日となると、当日の手術の時に麻酔を担当する麻酔医や手術室担当看護師の顔合わせがあります。
これは一般的には病室にいる貴方のところへくる形で行われ、手術の不安を和らげるといった目的があります。
もちろん、前日やそれ近くなると担当医から再度、手術の説明がされますので、この時に不安な事や聞きたい事があれば、遠慮なく尋ねましょう。
病は気からというように、不安な気持ちが残ったまま手術を受けるよりも、何の不安もない状態で手術を受けた方が「膝が痛い」を治すのに気持ち的にも効果があるんじゃないかなと思います。

③手術とリハビリ
そして手術当日は、手術室担当看護師が貴方を迎えに来て手術室へ、そして手術となります。
術後、病棟に戻ったら病棟看護師が貴方のケアにあたり、経過をみながらリハビリが始まっていきます。
リハビリはリハビリ専用の部屋やフロアで、理学療法士が貴方の膝の術後の経過に合わせてリハビリプログラムを組んでいきます。
この時「頑張らなきゃ」とか「せっかくリハビリしてもらっているから、痛いっていったら悪いよな。。。」という思いに駆られるかもしれませんが、焦りやプレッシャーそして遠慮というのはリハビリには不要です。
逆にそういうのがあるとストレスになってしまって、思うようにリハビリが進まずに入院生活が長引いてしまったりします。
リハビリでは術後回復を促したり、日常生活が普段通りに行えるようなものが目的なので、手術前の「膝が痛い」とは、また違った「膝が痛い」になりますが、どちらの場合でも無理は禁物です。
ただ術後に動かしていない部分を動かすのがリハビリでもあるので、ある程度の痛さは最初の内は覚悟しましょう。

3.体力的負担もだけど、日数・費用もかかる
「膝が痛いのを手術で治したい」と思っている方。確かに手術で悪い所を削ったり、人工関節にすれば、慢性的だったり、ひどかった痛みから解放される確率は高いです。
しかし「手術」ですから、どんな膝の場合でも麻酔をし、メスを入れ、縫合するので体力的な負担が大きいだけでなく、入院やその後のリハビリ生活といった完治までにかかる日数や入院費といったのもかかってきます。
手術法によって入院日数というのに違いはありますが短くて10日間ほど、長ければ約2ヵ月またはそれ以上かかる場合もあります。
また入院費も日数が長ければ長くなるほど当然ですがかさみます。
「手術を受けて膝が痛いのから解放されたい」という気持ちは分かりますが、こうしたリスクがある事そして「手術したらすぐ治る!」というものではないというのも考えにいれておきましょう。

医療費や介護保険についての相談は、病院の会計担当やケアワーカーさんへ相談を
「手術・入院での経済的な負担に不安がある」「高額療養費を利用したいけど、どうしたらいいの?」「介護保険の利用は出来るの?」といった費用や介護保険について聞きたい事や相談があれば、病院の会計担当部署か施設によってはケアワーカーさんがいる場合があるので、そういう方に相談してみましょう。
特に高額療養費は事前申請する事で、入院中や術後に申請する煩わしさが無くなるだけでなくスムーズに退院を迎えられます。
ちなみに、高額療養費は術後に申請すると還付されるのが数か月後になるので一時的にとはいえ高額な医療費を払う必要があるので、中には事前申請を勧めている病院もあります。

まとめ:膝が痛いのから解放される可能性は高いけど。。。

ここでご説明したように、手術をしリハビリをすれば、膝が痛いのから解放されるし膝が痛くなる前のような日常生活を送れる可能性もかなり高くなります。
しかし、体力的な負担・入院&手術、リハビリの日数といったのを考えると簡単に出来るものではありませんし、かなり高齢になってからの手術というのは更にその負担は大きくなります。
また糖尿病や高血圧といった既往症があると健康体での手術に比べると、リスクは高くなります。
こういった部分を考えると、膝が痛いから「すぐ手術して治そう!」というよりは、あくまでも『最後の手段』として手術を選ぶという考え方が賢明といえるのではないでしょうか。

4:薬や手術に頼らない、ひざの痛みとの付き合い方

「膝が痛い」
これは歳を取るにつれ、誰にでも起こるといえる身体的な現象の一つです。
膝が痛いなら、薬や手術といったので治す方法もありますが、「薬は嫌い」、「手術は出来るならしなくない」といった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また「普段の生活の中で、ひざの痛みを付き合っていける方法があるんじゃないか?」と思った事ありませんか?
ここではそんな方の為の薬や手術に頼らずに、ひざの痛みとの付き合っていく方法についてお話します。

1.まずは日々の色々な事をチェックしてみましょう
普段の生活といっても、「食生活」「運動」「普段の歩き方や姿勢」といっても分けてみると色々とあります。
ちょっと面倒に感じるかもしれないし、普段している事は無意識でしていたりもするので気づきにくいかもしれませんが、まず貴方の「膝が痛い」を薬や手術を使わずに付きあっていく為に、時間がかかってもかまいませんからチェックしていきましょう。

2.食生活:暴飲暴食はせず、バランスの良い食事
これは「膝が痛い」だけでなく食生活の基本といえるものなのですが、食生活ではいわゆる暴飲暴食は避け、バランスの良い食事を心がけましょう。
ここで暴飲暴食というと飲み過ぎや食べ過ぎといったイメージがありますが、早食いやまとめ食いも暴飲暴食に繋がります。とういのも早食いやまとめ食いをすると、胃が満腹感を感じられないので、つい多く食べ過ぎてしまうからです。
胃にしっかり満腹感を与える為によく噛み、出来るだけ3食を決まった時間に食べるようにしていきましょう。
そしてこれも当然の事ながら油分・糖分・塩分といったのが多過ぎず、肉・魚や野菜といった食材がバランスよく入っている食事というのも、膝の痛みと付き合っていく上では大切です。

★膝が痛い。だけど一人暮らしなどで食材をムダにしてしまう事が多いという方に★
膝が痛いというのは一番多いのは高齢者ですが、それ以外に長時間の立ち仕事をしている、重い荷物を持ち運ぶ仕事をしているといった人にも多いです。
そんな方の中には一人暮らしだったり、高齢者だとご夫婦でお住まいでも昔に比べると量を食べなくなり、「食材を買っても余ったり、傷んだりしてダメにしてしまう」という方にこんな方法は如何でしょうか?

①1個売りや少量パックの利用
最近のスーパーでは一人暮らしや高齢者向けに野菜なら1個売り、肉や魚なら1尾または100グラムや200グラムといった少量パックで売っていたりします。
こういうのを活用すれば、余らせないし1人や2人といった少人数でも使いやすいです。

②食材の小分け冷凍
これは私がよくしている事なのですが、例えばきのこ類が安かったりしてまとめ買いしたら私はこれを全部小房にバラしてジップロックに入れて冷凍してしまいます。
こうしておくと使いたい時にサッと使えるし、まとめ買いしても使い切る事ができます。
冷凍できる食材というのは実は多くて、もやしやなめこといったのも冷凍可能ですし、よく安く売られているお豆腐も煮込みなどに使うのであれば、冷凍しても大丈夫です。

③冷凍食材の利用
②の食材を冷凍するのと同じではありますが、こちらはスーパーで販売されている市販の冷凍食材の事です。
こちらも最近は煮物や豚汁がすぐ出来る根菜ミックスや、緑黄色野菜ミックスといったのが売られているのでアレコレと食材を買うよりも安上がりになる可能性があるし、保存もききます。
またお弁当用おかずの冷凍食品もお弁当でなくても、食が細くなった高齢者にはちょうどいい量だったり、1個が少ない分色々と食べられるので、意外と便利ですよ。

3.膝が痛いからと運動不足になっていませんか?
膝が痛いと普通に歩いたり、立ったり、座ったりといった動作がしづらくなるし 「出来る事なら動きたくない」と思ってしまい、運動不足になっていませんか?
運動不足になると膝の筋肉が衰えてしまい、痛みを悪化させる恐れがあります。
だからといって、いきなりハードな運動をすれば、これも膝の痛みを悪化させます。
そこで自分のひざの痛みと相談しながら、まずは負荷の少ないストレッチから始め慣れてきたら徐々に負荷を重くしていきましょうまたひざの痛みと付き合っていくのであれば、ひざだけでなく全身の筋肉の低下を防ぐプールでの運動やウォーキングもおススメです。

★膝の痛みと付き合うなら、椅子やベッドの利用を★
それから、もう一つ普段の生活という事で、ひざの痛みと付き合っていくのであれば椅子やベッドを使って生活するというのがあります。
日本風の正座や布団で寝る時というのは、立ち上がったり・しゃがんだりというような動作が多いので「膝が痛い」となりやすいです。
そこで椅子やベッドにすれば立ったり座ったりが楽になるので、ひざの痛みと付き合っていくのであれば、負担が少なくて立つ・座るが楽にしやすい欧米風の物に変えてみるというのも一つの方法です。

5.靴やサポーターなどで、膝が痛いに付き合う
食生活、運動、普段の姿勢以外で、膝が痛いに付き合っていくのであれば靴やサポーターなどを利用すれば、貴方の味方になってくれると思います。
まず靴についてですが、サイズが合っているかはモチロンの事、「足を締めつけていないか?」「足の甲やかかとを、しっかりカバーしているか?」「靴底に厚みがあるか?」といったのをポイントにして選んでください。
これは基本的なポイントではありますが、「サイズが合ったから」という理由だけで靴を買うと後々「膝が痛い」となってきます。
こういう靴って、多分いつも履いている靴に比べると高いという事がありますがそこは「これから膝が痛いに付き合ってくれるよきパートナー」として1足持っていて損はないと思うし、膝の痛みが和らいで歩くのが苦にならなくなれば、散歩や旅行を楽しめるようになってきますよ。
そしてサポーター類についてですが、これは100円ショップやドラッグストアでも売っていますが自分の膝にフィットしていれば問題ないのですが、なかなか自分の膝に合うのというのは100円ショップやドラッグストアでは難しいかもしれません。
そんな時はちょっとお値段は高くなりますが、介護用品専門店やスポーツショップのような所で買う方が自分の膝にフィットしたものを見つけやすいし、「買ったけどムダになった」という事が少ないです。

※まとめ※

膝が痛いというのは直ぐには治るものではありません。
それを考えると長い付き合いになってくると思いますから、ここは少々値が張っても貴方にピッタリなのを選んだ方が賢い選択といえるんじゃないかなと思います。
如何だったでしょうか?
膝が痛いと感じた時、薬や場合によっては手術という方法もありますが、ちょっと毎日の生活を見直すだけでそういったのを利用しなくても痛みを軽減させつつ、付き合っていけるので、一度ご自分の生活スタイルや姿勢そして普段履いている靴などを見直してみませんか?

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