慢性腰痛からぎっくり腰、首からの手のしびれ
慢性腰痛からぎっくり腰、首からの手のしびれ
腰痛でこのような症状がありませんか?

正座をしていて足がしびれたことはありませんか。これは足に行く神経が一時的に圧迫され、血流が悪くなることによりなつてしまうからです。正座をやめるとだんだんと治ってくる経験はみなさん一度は経験したことがあると思います。
ですが以下のような自覚症状がある場合は首や腰に原因がある場合が多くあります。
正座をしたときのような足のしびれている感じ
足の裏に何かはり付いている感じで皮膚感覚がおかしい
足のしびれにはこの様な原因が潜んでいます
Array 腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛
腰には腰骨が5つあります。腰骨と腰骨の間に椎間板があります。ヘルニアや加齢による骨の変形で脊髄や末梢神経を圧迫し痛みやしびれが出てくることがあります。
首が悪いと手がしびれてくることがある
頸椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性頚椎症
首には7つの骨があります。首の骨と首の骨の間には椎間板があり、骨と骨の間のクッションになっています。椎間板は年齢とともに、クッション性が無くなり、首の骨が変形してきます。
強い衝撃が原因で椎間板が飛び出ることをヘルニアと言います、首の骨がとげのように大きく変形するものを骨棘と言います。
また脊柱管内に後縦靭帯と言われる靭帯が硬化して頚髄神経が圧迫されてしまうことを後縦靭帯骨化症と言います。
首の部分で頚髄神経や末梢神経が圧迫されると腕のほうや背中に痛みやしびれが往々にして出てくることがあります。
上記のような症状の場合は当院のSBM療法が適応となります。
一度ご相談下さい。
ほとんどの人が間違っている腰の体操

まずはじめに、腰痛改善の方法は2つしかありませんしっかりと憶えて実行しましょう。その2つしかない方法とは、一つは筋肉の柔軟性をよくするストレッチ、そして腰骨と腰骨の間の関節の動きをよくする運動です。これは一度に出来るのでとても良い方法です、慢性腰痛にもよいですし急性期の腰痛でも回復して行きます。
これは3方向のストレッチを20秒ずつやるだけで良いので非常に簡単です、毎日続けると効果が段々出てきますので、1日1回~3回はやりましょう。当院で指導しています、全ての腰痛の方に指導しているおすすめのストレッチです。
まずは腰に関連する太ももの前のストレッチ
床に坐った状態又は立った状態で、かかとをお尻に付ける感じで膝を曲げます。
その他に、立った状態で片足を前方に出して反対側の太ももを伸ばすやり方も膝を痛めずに良い方法です。
この状態を20秒キープしましょう。
これを5セット、1日 1回~3回行います。
太ももの後ろのストレッチ
床に坐り足を伸ばし身体を前屈します、限界まで来たらそのまま20 秒キープします。もう片方の足も同様に行いましょう。
体が硬くて前屈出来ない場合は無理をせず、軽く身体を前後に振って前屈し20秒キープします。
そうすると段々出来るようになってきます。
腰痛なのに太もものストレッチを行うのかというと単純に腰に近いからです、太ももの筋肉が硬いと股関節の動きが無くなります、ということは股関節が動かない分腰に負荷がかかります。前屈するときや後屈するときは腰が動かない場合は股関節で全後屈の動きを補いますので股関節が動かないと腰骨に大きな負担がかかりそれが原因で腰痛になります。そのため、太ももの筋肉を柔らかくし股関節の動きを出してあげることにより腰への負荷が軽減しある程度腰痛の予防にもなります。
基本的には腰痛時にはお勧めしません、腰痛のない時に行います予防的に行うと言うことです。

筋トレは腹筋と、背筋のバランスが大事。ここでは、腹筋と背筋のおすすめの筋トレを1つずつご紹介します。
背筋を鍛えよう
前提として腰痛の無い場合に行います。まず、立って肩幅にあしを広げ前屈しますこの時に気を付けることはおなかをへこませ腰を丸めることです、そしてまっすぐに元の立位にもどります。これを繰り返すことで腰筋が鍛えられます、慣れたらペットボトルなどを持って少し負荷をかけると良いでしょう。
腹筋を鍛えよう
この腹筋の筋トレは多少の腰痛ある場合でもやつても大丈夫な筋トレです。仰向けに寝て膝を立て、普通の腹筋の様に起き上がらず頭だけおへそを見ます、そのときに腹筋に力を込めて行います。これをクランチといいます。
筋トレで気をつけたいのが、痛みがない時に行うこと。また患者さんにどの様にやっているか聞いてみるとほとんどが間違ったやり方をしています。痛い時はまずは安静にして痛みが無くなってから行いましょう、症状が悪化する場合も多く慎重にやってみましょう。なにかおかしいなと思ったら、自分で判断せずにまずは当院で相談をお勧めします。
腰痛に関するこんな悩み
患者さんからよく聞かれる質問があります。
この腰痛は治るの?
基本的には慢性腰痛は治りません、一般で言う治るは痛みが無くなるとみなさん治ったと言いますが治るものは急性腰痛、ぎっくり腰のみです。全ての腰痛の回復までの期間は状態や個人差がありますが、まずは安静です、それから適度なストレッチや運動と正しく行えば必ず良くなります。まずは自己判断をせずに当院で相談をしてください。
まずは腰痛のときは安静が一番?
どの腰痛も、まずは安静にして動かさないことが重要です。筋性腰痛は、ストレッチなどでも上手に行うとほぐせます。坐骨神経痛は、重い荷物を持つと症状が悪化します。
どうせ治らないからと諦めずにストレッチ、夜寝る時の姿勢適度な運動をすることにより腰痛は改善されていきます、まずは1回20秒のストレッチからはじめてみましょう!

②当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 自分の体のことを理解できるように説明をしてくださったので、そのことでも明るい気分になりました。
③お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたいことはなんですか? 痛み、しびれがなくなること、そのものが嬉しい。
④同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 我慢しないで、施術に集中してください。
腰痛でこのような症状がありませんか?

正座をしていて足がしびれたことはありませんか。これは足に行く神経が一時的に圧迫され、血流が悪くなることによりなつてしまうからです。正座をやめるとだんだんと治ってくる経験はみなさん一度は経験したことがあると思います。
ですが以下のような自覚症状がある場合は首や腰に原因がある場合が多くあります。
正座をしたときのような足のしびれている感じ
足の裏に何かはり付いている感じで皮膚感覚がおかしい
足のしびれにはこの様な原因が潜んでいます
Array 腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛
腰には腰骨が5つあります。腰骨と腰骨の間に椎間板があります。ヘルニアや加齢による骨の変形で脊髄や末梢神経を圧迫し痛みやしびれが出てくることがあります。
首が悪いと手がしびれてくることがある
頸椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性頚椎症
首には7つの骨があります。首の骨と首の骨の間には椎間板があり、骨と骨の間のクッションになっています。椎間板は年齢とともに、クッション性が無くなり、首の骨が変形してきます。
強い衝撃が原因で椎間板が飛び出ることをヘルニアと言います、首の骨がとげのように大きく変形するものを骨棘と言います。
また脊柱管内に後縦靭帯と言われる靭帯が硬化して頚髄神経が圧迫されてしまうことを後縦靭帯骨化症と言います。
首の部分で頚髄神経や末梢神経が圧迫されると腕のほうや背中に痛みやしびれが往々にして出てくることがあります。
上記のような症状の場合は当院のSBM療法が適応となります。
一度ご相談下さい。
ほとんどの人が間違っている腰の体操

まずはじめに、腰痛改善の方法は2つしかありませんしっかりと憶えて実行しましょう。その2つしかない方法とは、一つは筋肉の柔軟性をよくするストレッチ、そして腰骨と腰骨の間の関節の動きをよくする運動です。これは一度に出来るのでとても良い方法です、慢性腰痛にもよいですし急性期の腰痛でも回復して行きます。
これは3方向のストレッチを20秒ずつやるだけで良いので非常に簡単です、毎日続けると効果が段々出てきますので、1日1回~3回はやりましょう。当院で指導しています、全ての腰痛の方に指導しているおすすめのストレッチです。
まずは腰に関連する太ももの前のストレッチ
床に坐った状態又は立った状態で、かかとをお尻に付ける感じで膝を曲げます。
その他に、立った状態で片足を前方に出して反対側の太ももを伸ばすやり方も膝を痛めずに良い方法です。
この状態を20秒キープしましょう。
これを5セット、1日 1回~3回行います。
太ももの後ろのストレッチ
床に坐り足を伸ばし身体を前屈します、限界まで来たらそのまま20 秒キープします。もう片方の足も同様に行いましょう。
体が硬くて前屈出来ない場合は無理をせず、軽く身体を前後に振って前屈し20秒キープします。
そうすると段々出来るようになってきます。
腰痛なのに太もものストレッチを行うのかというと単純に腰に近いからです、太ももの筋肉が硬いと股関節の動きが無くなります、ということは股関節が動かない分腰に負荷がかかります。前屈するときや後屈するときは腰が動かない場合は股関節で全後屈の動きを補いますので股関節が動かないと腰骨に大きな負担がかかりそれが原因で腰痛になります。そのため、太ももの筋肉を柔らかくし股関節の動きを出してあげることにより腰への負荷が軽減しある程度腰痛の予防にもなります。
基本的には腰痛時にはお勧めしません、腰痛のない時に行います予防的に行うと言うことです。

筋トレは腹筋と、背筋のバランスが大事。ここでは、腹筋と背筋のおすすめの筋トレを1つずつご紹介します。
背筋を鍛えよう
前提として腰痛の無い場合に行います。まず、立って肩幅にあしを広げ前屈しますこの時に気を付けることはおなかをへこませ腰を丸めることです、そしてまっすぐに元の立位にもどります。これを繰り返すことで腰筋が鍛えられます、慣れたらペットボトルなどを持って少し負荷をかけると良いでしょう。
腹筋を鍛えよう
この腹筋の筋トレは多少の腰痛ある場合でもやつても大丈夫な筋トレです。仰向けに寝て膝を立て、普通の腹筋の様に起き上がらず頭だけおへそを見ます、そのときに腹筋に力を込めて行います。これをクランチといいます。
筋トレで気をつけたいのが、痛みがない時に行うこと。また患者さんにどの様にやっているか聞いてみるとほとんどが間違ったやり方をしています。痛い時はまずは安静にして痛みが無くなってから行いましょう、症状が悪化する場合も多く慎重にやってみましょう。なにかおかしいなと思ったら、自分で判断せずにまずは当院で相談をお勧めします。
腰痛に関するこんな悩み
患者さんからよく聞かれる質問があります。
この腰痛は治るの?
基本的には慢性腰痛は治りません、一般で言う治るは痛みが無くなるとみなさん治ったと言いますが治るものは急性腰痛、ぎっくり腰のみです。全ての腰痛の回復までの期間は状態や個人差がありますが、まずは安静です、それから適度なストレッチや運動と正しく行えば必ず良くなります。まずは自己判断をせずに当院で相談をしてください。
まずは腰痛のときは安静が一番?
どの腰痛も、まずは安静にして動かさないことが重要です。筋性腰痛は、ストレッチなどでも上手に行うとほぐせます。坐骨神経痛は、重い荷物を持つと症状が悪化します。
どうせ治らないからと諦めずにストレッチ、夜寝る時の姿勢適度な運動をすることにより腰痛は改善されていきます、まずは1回20秒のストレッチからはじめてみましょう!
肩こり、手や腕のしびれを我慢しないでください
患者様よりお喜びのお声をいただきました

☆ K.Uさま 女性 57歳 ☆
①初めて来院された際はどのような症状や悩みがありましたか? 手、腕のしびれ、肩こり②当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 自分の体のことを理解できるように説明をしてくださったので、そのことでも明るい気分になりました。
③お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたいことはなんですか? 痛み、しびれがなくなること、そのものが嬉しい。
④同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 我慢しないで、施術に集中してください。

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