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たった10分3回の施術でぎっくり腰が治る施術

ぎっくり腰の実際にあった症例のご紹介

ぎっくり腰

症例のご紹介 37歳 男性 建築関係

当院へ来院された時の状況は、当日午前中に他の医療機関で麻酔をしたがまったく痛みが変わらず、午後当院へ来院されました。
原因は下から重い荷物を持ちあげた時に、ぎっくり腰になったということです。
状態としては、痛みのためまったく動くことが出来ないという状況でした。
施術としては、マッサージ、骨盤調整、内臓マニュピレーションを行い、初診で約50%の痛みが取れました。
3度目の施術後、痛みは全く無く、動かしても痛まないようになりました。
負傷から1週間以内ですので、あと2~3回の施術をする予定です。
このように、働き盛りの方がぎっくり腰になると仕事にも差し支えが生じ、休まなければならないことにもなります。
実際、この患者さんも仕事は休めないということでしたので腰痛帯をして仕事をされています。
もちろん、ぎっくり腰は突然ですが、なる前に前兆があります。
そうならないようにするには常日頃からのメンテナンスが不可欠です。
定期的なメンテナンスをしていると、状態が良好ですので痛みやシビレ、ぎっくり腰になりづらくなります。
具合が悪くて1週間休むのであれば、長い目でみたら、ひと月に2度のメンテナンスで体調を整えた方がよいのではないでしょうか。
皆様の健康を守るためにひまわり整骨院はお手伝い致します。
ぎっくり腰でお困りの方はこちら

 
ぎっくり腰とは

ドクター 画像

なにげなく重い物を持った時に突如、腰に激痛が走りその痛みで動けなくなってしまう。そのようなものを一般的にはぎっくり腰といいます、正式名称は急性腰痛です。

いきなりなります、その腰痛を外国では激しい痛みから魔女の一撃と呼ばれています。

軽度から中程度のものであればほとんど1週間~2週間程度で痛みは取れていきます。しばらくしてもね痛みが良くならない足の方に痛みしびれなどの症状が出た場合は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症等の腰痛の原因が潜在していることがありますのでその場合はそちらの治療に移行することになります。

ぎっくり腰は何でなるの?

悩む女性

ぎっくり腰になった方から良く聞くのは、重い物を持ち上げようとしたときにグキッとなった、ちょっと前屈したときに動けなくなった、急に立ち上がろうとした時になったなど、 ぎっくり腰が起こるときは不意に起こります。

ぎっくり腰の本体は正式病名は急性腰痛です、腰椎椎間関節の捻挫です。良く筋肉が痛いからマッサージ屋さん行く方が多いですが、筋肉の問題では無いのでマッサージしても治ることはありません。逆に何もせずに安静にしていると少しずつ痛みが引けてきます、治ってくるのです。腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などを起因とするものをただのぎっくり腰と思い放っておいて置くといつまでも症状が取れず、また悪化することもあります。

まずはひまわり整骨院の適切な診察を受けて原因をはっきりさせましょう。

ぎっくり腰になった時の対処法

イラスト ギックリ腰女性

ぎっくり腰になった時は基本的には安静です。何かやった方が良いか聞かれることが多いですが、程度によります。

軽度の場合ストレッチをした時に痛みが楽になる場合は、ストレッチをした方が良いです。重度の場合は安静が第一です、無理にストレッチをしたり、いろいろ自分が思うようにやらない方が良いです。

ぎっくり腰が起きてから1週間ぐらいたつと痛みが落ち着いてきます、最初の急性期はすぎますので段々とストレッチを行うと早く治る可能性があります。どんなストレッチが良いかみなさん分からないと思いますので一度当院で受診し指導を受けてみてください。

ぎっくり腰は安静が第一!!!

ぎっくり腰は痛みが強いのが特徴的ですが、程度があります軽度、中程度、強度。中程度以上ではやはり安静が第一です。軽度であれば早期にストレッチをすることにより、より早く治ることがあります。まずは当院のような専門院で判断をしてもらうことが重要です。

ぎっくり腰の状態、人様々ですので、まずは安静が絶対に良いです、上述したとおり軽度の場合は違います、痛くてもストレッチなどや日常生活はやれる事をやっていても構いません、改善する場合が多々あります。軽度の場合家事を少しずつやっても大丈夫です、腰のベルトはやりましょう、仕事の時なども重いものを持ったり中腰になるようなことは避けて腰に負担のない仕事からやると良いでしょう。このようなことを心がけることで、早期に良くなりますので注意しながら行ってみてください。

もちろん重度の場合は痛くて全く動けないという時は絶対安静です、潜在的に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが潜んでいる場合が多いですので心配な場合は早めに当院へ受診することをお勧めします。

ぎっくり腰になった場合

安静にして寝ている
治療院で施術をし早期に治す
軽度の場合通常の生活をする
上記3グループに分かれます。

ある検証結果では、軽度の場合通常の生活をするグループが回復が早く、安静にして寝ているグループが回復が遅いという検証結果が出ていますが、これは外国の事例で会って日本との考え方、行動が違いますので参考までに考えた方が良いと思います。

他の研究でも、激痛の場合を除き、安静にしていとは症状を長引かせるとあります。

ぎっくり腰になった場合

上記のように、ぎっくり腰の軽度の場合は無理をせず日常の生活をしても差し支えなく、楽になる事が多いです湿布や痛み止めなどは効果がある場合があるので使ってみるのもよいでしょう、軽度の場合痛みを我慢して軽いストレッチなどを行うと早期に回復します。ほとんどの場合は温めた方が、より楽になることがありますので間違いはないでしょう。

ただ、潜在的に結構な割合で患者さんも知らないうちに椎間板ヘルニアや圧迫骨折などになっていることがありますので、痛みが強い場合や症状があまりにも長引くときは、自己判断を避け、当院での診察をお勧めします。

ぎっくり腰になった時コルセットはつけるべき

ぎっくり腰になった時は腰のベルトをつけると楽になるので付けた方が良いです。

上述の通り、ぎっくり腰の早期治癒のためには、できる限り安静にし軽度の場合のみ日常の生活をすることができます、腰のベルトで楽になり、日常通りの生活が行えるのでベルトはお勧めです。

長期間、腰のベルトをつけていると筋肉が落ちると当院でも心配する患者さんは多くいますが、あまり気にする必要はありません、痛い時は我慢せずにやった方がよいです。確かに中長期的にみると筋力の低下を招いてしまいますが、腰のベルトをつけないで無理に痛みを我慢たり、日常生活に支障があることの方が大きいとは思います、腰のベルトに頼らずに済むのであればそれに越したことはありませんが痛みの程度で徐々に仕事中だけとかにした方が良いでしょう。

ぎっくり腰を予防するための方法

ベストな方法は治療院へ通院し定期的なケアをすることです。

ぎっくり腰の原因は上述した通りはっきりしています、様々な潜在的な要因で発症します。したがって有効な予防法もあります、日常の体の使い方や、十分な腰の柔軟性を保つことが重要です。

普段の動作としては床の物を拾う際には腰は曲げずに、膝を曲げて下の物を拾うようにする。何か動作をするときは基本腰のベルトはします、何か物を持つときは腹筋や背筋に十分に力を入れて動作します。股関節も動きを良くしておくと、腰に近い部分ですので腰の負荷が分散させることができます。

ぎっくり腰になってしまったら自分でできる事はない?

ぎっくり腰は放って置いてもいつかは治ります軽度の場合はは数日、重度の場合は数週間で痛みが落ち着いてきます、重度のぎっくり腰直後の脂汗をかくような痛みは耐えられないものです。

ぎっくり腰になってしまった時は再三再四お伝えしていますがまずは安静です、むやみに動かず楽な姿勢でいることが大事です。しばらくすると痛みが落ち着いてくるでしょう。痛みが引け少し動けるようになったら少しずつストレッチをします。個人差はありますまで、様子を見ながらやつていくと楽になることがあります。

この方法は神経などの圧迫にも有効な場合がありますがまずは当院で診察をして異常がない場合のみです。もし他に潜在的に神経の障害がある場合は安静を指導いたしますので、まずは確認です。

マッサージはしても良いの?

デスクワークや重労働をし酷使したマッサージはとても気持ちがいいですね、マッサージ屋さんへ行く方も多く見うけられます。

ぎっくり腰の原因は腰椎椎間関節の捻挫なので適した治療を行わないと、効果がないばかりか悪化してしまう事もありますので注意が必要です。

マッサージが有効なのはどのような場合でしょう。マッサージは筋肉の血流を良くする効果があります、筋肉が硬くなり痛みが出ている場合などに有効です。

まずは痛みの原因をハッキリさせることが重要です自己判断は絶対してはいけません、安全面を考えればやはり、まずは当院で診察をしはっきりと原因を見つけましょう。そこで当院でマッサージをしても良いとの判断の上行ってください。

ぎっくり腰になッ他場合の寝方

ぎっくり腰を含め腰痛の方の場合はあお向けで脚を伸ばして寝るのは危険です。これは骨や関節の構造上、あお向けになり脚を伸ばすと腰が反ってしまい負荷がかかるからです。

お勧めの寝方はエビのように丸まって横向きになって寝てください。

間違ってもねあおむけ、うつ伏せは危険です。

お風呂は入っても良いです

お風呂に入り温めると鎮痛効果があるので痛みの程度ですが入れるようなら入った方がよいです痛みを和らげてくれます。

その他の効果として血流の改善、浮力によって腰の負荷軽減される、リラックス効果で自律神経が整うことで副交感神経が働き鎮痛するなどがその理由としてあげられます、お風呂に入り温まると痛みが強くなることもあります。腫れていたり、腰が熱を持っている時はお風呂はやめておいた方が良いでしょう。

ぎっくり腰は数日~数週間で痛みが落ち着きますが、何度も繰り返す方がいます。多くは潜在的にヘルニアや狭窄症などの疾病を持っている方で生活習慣や疲労、姿勢、仕事内容なども関係してきます。

ぎっくり腰を何度も繰り返している方は、一度当院での診察をして原因をハッキリさせましょう。

何度かぎっくり腰をしてい、軽いぎっくり腰なりかけのような感があります、どのような対処をしたら良いか

以前何度もぎっくり腰をやったことのある方は、ぎっくり腰の前触れのようなものが解る方もいます。

ぎっくり腰や慢性腰痛などがある場合は、普段から生活習慣を見直してみましょう。普段の姿勢、朝晩のストレッチ、週に2日30分ウォーキングをしてみる。ぎっくり腰は日々の生活習慣も関係しており、それを見直すだけでもある程度の予防となりますので是非習慣化してみてください。

病院レントゲン検査では異常ありませんと言われました、ぎっくり腰と言われ湿布と鎮痛剤出され痛みが取れなかったらまた来てと言われた。

腰椎ヘルニア OA 側面 X-P

ぎっくり腰は急性腰痛ですのでいつかは治ります、数日~数週間で痛みが落ち着きます、あまり心配する必要は無いと思います。

一般に整形外科で行われるレントゲン検査、MRIやCTだけでは、分からないこともありますので診察の出来る治療院で原因をハッキリさせることが重要です。

当院では整形外科的徒手検査を行い原因を究明し患者さんにしっかりと説明してから治療に入ります、その後分からないことがあれば質問して頂いています。
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