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寝違えもたった1回3ステップの施術で痛みが激減

首の痛みについて…

慢性的な肩のコリや、寝違いなどの急性の痛みは大きく2つに分けられますが、最近の症例を交えて急性の痛みについてお話します。


症例のご紹介 44歳 男性 事務職

日常的に肩のコリ、首の痛みがあり、今回、痛みが強く他院へ通院したところ痛みが増してしまい、翌日当院へ来られたときは、痛みのため首が全く動かすことが出来ない状態でした。
施術としては、DAマッサージ、頚椎調整、マニュピレーションを行いました。
全く動かなかった首も約60%動くようになりました。
それに伴い、痛みも軽減いたしました。
患者さんもこれで何とか仕事ができると喜んでいただきました。
ですが、まだ完治ではないのでこれから、2~4回の施術する予定です。
それで、完治すると思われます。
このように、もともと肩のコリや痛みがある方は重症になることが多くなります。
普段から定期的なメンテナンスを心がけたほうがよいでしょう。
当院では、患者さんのお話をよく伺いそれから診察、施術に入りますので、安心して施術を受けていただくことが出来ます。
皆様の健康保持にお手伝いさせて頂きます。

受付女性

急性の痛みは、急激に現れる痛みを指します。肩のコリや寝違いなどは、急性の痛みの典型的な例です。これらの症状は、筋肉の過度の緊張や筋肉の炎症、神経の圧迫などによって引き起こされることがあります。

肩のコリについて

肩のコリは、肩の周りの筋肉や組織が緊張し、硬くなることによって引き起こされます。これは、長時間のデスクワークや姿勢の悪さ、ストレスなどが原因となることが多いです。肩のコリは、痛みやしびれ、運動制限などの症状を引き起こすことがあります。

寝違いについて

寝違いは、寝ている間に頸部(首)の筋肉が強く緊張し、突然の運動や姿勢の変化によって引き起こされる急性の痛みです。頸部の筋肉が硬くなることで、首を動かすと痛みが生じることがあります。寝違いは、首や肩の可動域の制限、頭痛、しびれなどの症状を引き起こすことがあります。

寝起き背伸び 女性

急性の痛みの対処法

急性の痛みを和らげるためには、以下のような対処法があります。

休息と安静: 痛みが強い場合は、適切な休息と安静が重要です。痛みを引き起こす活動や姿勢を避け、筋肉や組織の回復を促しましょう。

氷や温湿布の利用: 痛んでいる部位に氷や温湿布を数十分間適用することで、炎症を軽減し痛みを緩和することができます。ただし、氷や温湿布を使用する際には、適切な方法と時間を守る必要があります。氷は痛みや腫れを軽減するために、怪我直後や炎症のある場合に使用します。温湿布は筋肉の緊張を緩和するために使用されますが、炎症がある場合や24時間以上経過した急性の痛みには適していません。

軽度なストレッチや運動: 痛みが強くない場合は、軽度なストレッチや運動を行うことで筋肉や関節の柔軟性を向上させることができます。ただし、痛みが強い場合や当院の指導なしで激しい運動を行うことは避けましょう。

痛みの抑制薬の使用: 痛みが強い場合や対処法だけでは痛みが軽減されない場合は、当院の指示に従ってください。専門家の診察: 急性の痛みが長期間続く場合や症状が重篤な場合は、専門家である当院などに相談することをおすすめします。専門家は原因を特定し、適切な治療法やリハビリテーションプログラムを提案をいたします。

急性の痛みの予防について

急性の痛みを予防するためには、以下のポイントに注意することが重要です。

適切な姿勢: 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用など、姿勢の悪い状態を避けましょう。正しい姿勢を保つためには、適切なデスクや椅子の使用、頻繁な休憩、姿勢をサポートするエルゴノミクス機器の利用が役立ちます。

適度な運動: 筋力や柔軟性を維持するために、適度な運動を定期的に行いましょう。ストレッチや筋力トレーニングなどは、急性の痛みの予防についての説明を続けます。

適度な運動: 筋力や柔軟性を維持するために、適度な運動を定期的に行いましょう。ストレッチや筋力トレーニングなどは、筋肉や関節を健康な状態に保つのに役立ちます。ただし、運動を始める前に十分なウォームアップを行い、無理な負荷や急激な運動を避けるようにしましょう。

ポストラルアライメントの意識: 正しい姿勢を維持するために、ポストラルアライメント(姿勢のバランス)に意識を向けましょう。背骨の自然なカーブを保ち、肩や首の位置を適切に保つことが重要です。デスクでの作業や日常生活での姿勢に注意し、適切なサポートを提供する椅子や枕を使用しましょう。

ストレス管理: ストレスは筋肉の緊張を引き起こす要因の一つです。日常のストレスを管理するために、リラクゼーション法やストレス軽減の活動を取り入れることが重要です。例えば、深呼吸、瞑想、ヨガ、マッサージなどはストレスを緩和し、筋肉の緊張を緩めるのに役立ちます。

適切な睡眠環境: 良質な睡眠は筋肉や神経の回復に重要な役割を果たします。快適な寝具や枕を使用し、寝る前のリラックスした環境を整えることで、肩や首の緊張を軽減することができます。

急性の痛みは突然現れることがありますが、適切な対処法と予防策を実践することで症状を軽減できる場合があります。しかし、痛みが持続する場合や重度の痛みがある場合は、当院の診察を受けることが重要です。当院では具体的な状況に応じた適切な治療やリハビリテーションプログラムを提案致します。早期の診断と適切な治療は、症状の改善や再発の予防に役立ちます。

また、一般の人が急性の痛みを理解し、適切に対処するためには、次のポイントにも注意すると良いでしょう。

頚部ストレッチ 施術者

痛みの原因の理解: 痛みの原因や仕組みについて基本的な知識を持つことは重要です。例えば、筋肉の緊張が原因である場合、適切なストレッチやリラクゼーション法が有効です。しかし、神経の圧迫や損傷が原因である場合は、当院の指示に従う必要があります。

自己ケアの実践: 痛みが起きた場合には、自己ケアを実践することが重要です。上述した休息、氷や温湿布の利用、軽度なストレッチや運動などは、一般的な対処法です。しかし、痛みが強くなかなか改善しない場合は、自己判断せずに当院の意見を求めましょう。

無理な負荷の避け方: 痛みを感じる部位を無理に使ったり、負荷をかけることは避けましょう。怪我や炎症を悪化させる可能性があります。痛みが引いても、徐々に負荷を増やすことが大切です。

習慣の見直し: 痛みの原因となる習慣や姿勢を見直しましょう。デスクワークの際には適切な姿勢を保ち、運動不足やストレスが溜まらないような生活環境を整えることも大切です。

専門家への相談: 痛みが長期間続く場合や症状が重篤な場合には、専門家の診察を受けることをおすすめします。早期の診断と適切な治療は、痛みの軽減や再発の予防につながります。

急性の痛みは、肩のコリや寝違いなどの症状として現れることがあります。それぞれの症例に応じて適切な対処法を実践し、痛みを軽減する努力をすることが重要です。

しかし、重度の痛みや症状の持続には注意が必要です。自己ケアや予防策が効果がない場合や、痛みがひどくなる場合は、専門家の診察を受けることが必要です。当院は、痛みの原因を評価し、適切な治療やリハビリテーションプログラムを提案いたします。

痛みの種類や症状は個人によって異なる場合があります。痛みに関して個別のアドバイスや治療法を得るためには、当院の診断とアドバイスを受けることをお勧め致します。

急性の痛みは身体のサインであり、無視せずに適切に対処することが大切です。自己判断だけでなく、専門家の意見を求めて適切な治療と予防策を実践しましょう。

急性の痛みには、肩のコリや寝違いなど、突然起こる痛みがあります。これらの症状は、筋肉や関節の炎症、筋肉の緊張、神経の圧迫などが原因となることがあります。

急性の痛みに対する一般的なアプローチは、以下のようなものです:

休息と炎症の管理: 痛みが起きた場合は、当該部位を休めることが重要です。痛みが強い場合は、安静にして炎症を抑えるために氷や温湿布を使用することができます。

薬物療法: 痛みや炎症を軽減するために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や痛み止めを使用することがあります。

物理療法: 物理療法は、急性の痛みを軽減するための効果的な手段です。マッサージ、ストレッチ、電気刺激、熱療法、または冷療法などが使用されることがあります。これらの方法は、痛みの原因に応じて適切に選択されます。

痛みの原因の特定と予防: 痛みの原因を特定し、再発を予防するためには、当院の診断とアドバイスを受けることが重要です。

急性の痛みには個人差があり、一般的なアドバイスとして上記の方法を試すことができますが、必ずしも全ての場合に効果があるわけではありません。症状が悪化したり、持続したりする場合は、早めに当院に相談することをお勧め致します。

予防策の実施: 急性の痛みを予防するために、以下の予防策を実践しましょう。

適切な姿勢の維持: 正しい姿勢を保つことは、肩や首の痛みを予防するために重要です。デスクワークや長時間の座り仕事を行う場合は、姿勢をサポートする適切な椅子やデスクの使用、頭や首の位置を正しく保つためのモニターの高さ調整などに注意しましょう。

休憩

レジャー活動や運動の多様化: 特定の運動や活動に偏らず、バランスの取れたレジャー活動や運動を行うことが重要です。同じ動作を繰り返すことによる負担を軽減し、筋肉や関節のバランスを保つことができます。

筋力トレーニングと柔軟性の向上: 適度な筋力トレーニングと柔軟性の向上は、筋肉や関節の健康を維持するために役立ちます。特に、肩や首周りの筋肉を重点的に鍛えることで、痛みのリスクを軽減することができます。

ストレス管理とリラクゼーション: ストレスは筋肉の緊張を引き起こす要因の一つです。ストレスを適切に管理し、リラクゼーション法やストレス軽減の活動を取り入れましょう。例えば、深呼吸、瞑想、ヨガ、ストレッチなどはストレスを軽減し、肩や首の緊張をほぐすのに役立ちます。

適切な睡眠: 良質な睡眠は筋肉や神経の回復に重要です。十分な睡眠時間を確保し、快適な寝具や枕を使用して、肩や首への負担を軽減しましょう。

急性の痛みを予防するためには、自己ケアと健康習慣の実践が重要です。ただし、痛みが持続する場合や症状が悪化する場合は、専門家の診断と治療を受ける必要があります。以下のケースでは、早めに当院に相談することをおすすめします。
  • 痛みが強く、日常生活に支障をきたしている場合。
  • 痛みや炎症が急速に進行している場合。
  • 痛みが数日以上持続し、自己ケアや一般的な対処法が効果がない場合。
  • 痛みが発作的に現れ、重篤な神経症状や運動制限を引き起こす場合。
  • 痛みが転倒や外傷による怪我に関連している場合。
専門家は、痛みの原因を評価し、必要な検査や画像診断を行うことがあります。また、適切な治療プランやリハビリテーションプログラムを提案してくれます。これには、薬物療法、理学療法、オーソティック(装具)の使用、手術などが含まれる場合があります。

急性の痛みは、早期の対処と専門家のガイダンスによって効果的に管理できる場合があります。適切な自己ケアと予防策の実施に加えて、自己判断せずに当院の意見を求めることが重要です。

最後に、痛みの管理と予防には個人の責任と努力が求められます。痛みを軽減するために適切なケアと健康習慣を日常生活に取り入れることで、より快適な生活を送ることができるでしょう。

 
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