這うようにして来院するほど重度の坐骨神経痛、1週間集中施術で大幅に痛み軽減
症例のご紹介
症例1 女性
当院に来る前、2015年12月から徐々に右脚痛があり、病院でMRIをとり腰椎の4番5番に狭窄があると診断結果があります。
4番5番で神経が圧迫されて、右の坐骨神経痛ということです。
それで当院にきたのはそれから1~2ヶ月経ってからでしたので、普通でしたら落ち着いて結構痛みが取れてくるんですが、当院の初診時としては這って来院されました。
それほど痛みが強く、症状としては痛みが強いものでした。
診察結果
ヘルニアかと思って診てみたらヘルニアの症状はないので、ただ単に腰椎の部分で神経が圧迫されているということです。
傷病歴としては長年慢性腰痛があり、時々おかしいというのはあったようなのですが放置していたようで、その結果、酷くなってしまったということです。
診察の結果のヘルニア症状は無く、腰椎の部分での神経の圧迫ということです。
ひまわり整骨院独自の施術
施術方針としては、腰椎の部分で神経が圧迫しているので当院独自の骨盤調整で圧迫を取り、筋肉も固いので筋肉をほぐす為にDAマッサージ、痛みに効果があるので内臓マニュピレーション。
あまりにも痛みが強いので、日中だけ腰のベルトをしていただきました。
施術方針としてはその4つです。
それであまりにも痛みが強いので、最初の3日間は午前中1回午後1回の1日2回の施術をする。
当院では滅多にないのですが、あまりにも痛みが強いので3日間6回の施術をしました。
1週間で大体痛みが落ち着いて、結果的に痛みが取れたのが3週間ほどかかりました。
これも中々当院では珍しいケースで、相当症状としては重症の方です。
今現在痛みはほとんどなく、朝の足の違和感とシビレが少し残っている感じです。
そして1日過ごすと夕方になるとちょっと足の方に違和感や痛みが出る時もあるということです。
症状としては大分落ち着いています。
今までこの方もその時その時、痛みをやり過ごしてしまったとのことなので重症化してしまった。
ではこれからどうするのかというと、もうほとんど症状は改善しているのでこれからメンテナンスに移行して週に1度ほどマッサージをし、骨盤調整で神経の圧迫を取り、内臓マニュピレーションで痛みをとっていく。
神経の回復を促す。
その方向でやっていこうと思います。
この方の場合は神経の圧迫が大分酷いので、中長期的にメンテナンスはやっていかないといけないです。
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