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スマホで自律神経が乱れ不眠に

肩のコリから来る不眠について…

ひまわり整骨院では自律神経の乱れによる不眠改善をしています。
肩が凝ると頭痛がするといった症状以外にも「眠れない」という事もあります。
私自身、家族での引っ越しをした際に荷物の梱包・開梱といった作業で肩凝りになりよく眠れない日が続いた事がありました。

1.肩が凝ると、どうして眠れないの?



肩の凝りというのは重い荷物を持ったり、パソコンでの作業で長時間同じ姿勢をしていたりというので、肩の筋肉が固まって「緊張」している状態の事です。
人間は緊張していたり、興奮した状態だと、よく眠る事が出来ません。
緊張や興奮といったのは精神的なものというイメージがありますが、肩の凝りのように筋肉の肉体疲労による緊張もこれに当てはまるので、ひどい肩の凝りだと体が緊張しているので眠れなくなってしまうんです。

2.寝る前にスマホ見ていませんか?

肩の凝りで眠れなくなる原因で、最近よく聞くのが「寝る前の携帯」です。
私も以前そうだったんですが、皆さん「さあ、寝よう」とお布団に入ってから、携帯でメールしたりサイトを見たり、ゲームしたりしていませんか?
この時、携帯をイジッている時に無理な体勢になっていたり、携帯の画面のブルーライトを見続ける事で目が疲れたりして肩に凝りを起こして、眠れなくなるという場合もあります。

3.寝具があっていない場合も肩の凝りで眠れない原因に

肩の凝りで眠れない。
それはもしかしたら、枕や布団、ベッドの場合だとマットレスが貴方に合っていないのかもしれません。
こういった寝具類が体に合っていないと、体に負担がかかります。
だから体を休めているはずなのに、寝ている間に緊張状態になってしまい知らない間に肩の凝りになって眠れないという状況になってしまいます。
けどだからといって寝具を一式買い替えるとなると、それなりの出費になります。
そんな時はタオルを丸めたりして高さを調整するという方法があるので、まずはこういうのを試してみてから買い替えるかを考えてもいいと思います。

4.肩の凝りで眠れなくなったら。。。

肩の凝りで眠れなくなったら、または寝る前に肩が凝っていたらといった場合はどうしたらいいでしょう?
まずは筋肉の緊張をほぐすのがポイントなので、肩をぐるぐる回してみたりお風呂に入って筋肉がほぐれやすい時に、マッサージして筋肉の凝り固まりをほぐしてみましょう。
それから先程お話ししましたが「寝る前のスマホ」は肩の凝りと眠れなくなる、どちらの原因にもなりますから止めた方が良いですし、寝る前のパソコンや読書のように集中的に目を使う作業は避けましょう。
この寝る前の携帯ですが、寝る直前に止めておくじゃなくて寝る1時間くらい前には止めておいた方がいいんだそうです。
というのも、寝る直前に止めても目や脳内には残像が残っているので、興奮状態や疲労が続いているからです。自律神経失調症不眠

※まとめ※

肩の凝りで眠れなくなる。私の場合は引っ越し作業が原因でしたが、実は毎日の睡眠や携帯にも原因が隠れているのが、お分かり頂けたのではないかと思います。
もし「最近、眠れないな」そして「肩が凝りが気になる」という場合には、ここでの原因に当てはまるのがないかチェックしてみてください。
もし当てはまれば、寝具の高さの調整や寝る前の携帯を止めてみるといったちょっとした方法で、肩の凝りで眠れなくなるという困り事が楽になってきますよ。
あ、我が家ではこの肩の凝りで眠れないという経験から「寝室にスマホを持ち込まない」というルールを決めました。
お蔭で肩の凝りで眠れないという事が無くなったし、ちょっと家族の会話が増えました。(笑)
まあ、これはご参考までにという事で。。。
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