TEL
WEB予約
電話予約  

長く続く腰の痛み・しびれを解消する当院だけの施術メニュー長く続く腰の痛み・しびれを解消する当院だけの施術メニュー

こんな腰の痛み、しびれでお困りではありませんか?

illust1
  • 腰が重くてすぐに起き上がれない
  • 長時間立っていると腰が辛くなってくる
  • 腰が痛くて歩けない
  • 腰の痛みでスポーツなどの運動ができない
  • 筋肉を揉みほぐすお店に行ってもなかなか痛みが取れない
  • 整形外科などで検査したが問題なしと言われる
  • 坐骨神経痛、椎間板ヘルニアで悩んでいる
  • 脊柱管狭窄症、腰椎分離すべり症、変形性脊椎症、腰椎椎間関節狭窄と判断された
これらの腰の痛み・しびれでお悩みなら当院にお任せください。 当院だけの施術メニューで痛みを解消し、再発を防ぎます。

なぜ、長年悩んでいた腰の痛み・しびれがたった数回の施術でやわらぐのか?

「今まで筋肉を揉みほぐすお店や整形外科などに行ったけどなかなか痛みが取れない…」
sgr
そうお悩みの方も多いと思います。 実は、腰の痛み・しびれはもみほぐしや湿布だけでは取れません。 一時的に楽になっても再発してしまいます。 というのも、痛み・しびれの原因をきちんと解消できて いないので時間がたつと元に戻ってしまうからです。 では、どうしたら痛みが取れて、再発しないようになるのか? その方法は、腰の痛み・しびれの原因である筋肉の凝りや腰椎(ようつい)の動きをきちんと検査し、適切な施術をすることです。 当院では、あなたの腰の痛み・しびれを取るための独自の施術を行っています。 そのため、痛みに対しては1週間単位、症状の軽い方でしたら1~3回ほどで痛みが取れます。 しびれに対しては1ヶ月単位で施術致します。もちろん、個人差がありますので、 早い方でしたら1週間ほどでしびれが取れます。

施術の様子を動画でご覧下さい

腰の痛み・しびれを解消する 「骨盤調整」

腰に痛みがある方は「腰椎(ようつい)」の関節が固い場合が 多いです。 当院では、関節をほぐすことで痛みやしびれを和らげます。ボキバキ鳴らさない優しい施術なので安全です。

揉み返しのない指圧 「DAM」

もみ返しの無い強い指圧で、腰周りの筋肉をしっかりほぐします。痛みの原因をピンポイントで和らげ、痛み・しびれを解消します。

痛みをすぐに和らげる 「内臓マニピュレーション」

さらに、神経に直接働きかけてすぐに痛みを和らげる「内臓マニピュレーション」という手技を組み合わせます。神経をリラックスさせ、痛みを短時間でやわらげる技術です。

腰の痛み・しびれでお悩みだった お客様の声

坐骨神経痛お客様の声 動けるのがうれしい

ank2
K.I様 (44歳、女性) 1.初めて来院された際はどのような症状や悩みがありましたか? おしりから太ももにかけての痛み、しびれ 2.当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 5回受けた段階でまだせまい範囲での痛みが少しあるものの、しびれは全く感じない。 3.お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたい事はなんですか? とにかく動けるのが嬉しい 4.同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 早めの施術と、日々のケアが大事なようです。 ※個人の感想です。効果を保証するものではございません。

慢性腰痛お客様の声 辛かった痛みや違和感から解放された

ank7
イニシャル A.S 様 (女性) 1.初めて来院された際はどのような症状や悩みがありましたか? 2人目出産後から腰痛があり仰向けに寝ると右のおしりが痛かったです。 整形外科や、はり灸もしましたが治らず、一度横になると痛みで起き上がることができない状態が3ヶ月以上続いていました。 2.当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 初めて骨盤調整をしてもらった日、帰ってから仰向けに寝てみると痛みが消えていてびっくりしました。 ずっと辛かった痛みや違和感からやっと解放され本当に嬉しかったです。体が軽くなり気持ちも明るくなりました。 3.お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたい事はなんですか? 腰痛のために上の子に抱っこを我慢させていたので散歩や抱っこをたくさんしてあげたいです。 4.同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 妊娠中から産後の育児中もずっと腰には負担がかかるので自分の体を大切に整えて育児をしてほしいです。 ※個人の感想です。効果を保証するものではございません。

お客様の声 痛みがまったくなくなった

ank12
イニシャル M.T 様 1.初めて来院された際はどのような症状や悩みがありましたか? でんぶの痛み 2.当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 痛みが全くなくなった。 3.お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたい事はなんですか? 家族で旅行。 4.同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 ひまわり整骨院に来るまで何で痛いのかも分からず悩んでいました。 でも先生のおかげで痛みも全くなくなり自分で対処する方法も教えてもらい、本当に良かったです。 ありがとうございます。 ※個人の感想です。効果を保証するものではございません。

慢性腰痛お客様の声 1回目で腰の痛みが楽になった

イニシャル S.A 様(26歳 女性) 1.初めて来院された際はどのような症状や悩みがありましたか? 腰がずっと痛かった。 2.当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 一回目で腰の痛みが楽になった。 3.お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたい事はなんですか? 立ち仕事なので、仕事がラクになった事。 4.同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 あまりムリせず、施術を受けられると楽になりますよ~。 ※個人の感想です。効果を保証するものではございません。

お客様の声 趣味のヨガができるようになりました

ank12
イニシャル E・S 様 1.初めて来院された際はどのような症状や悩みがありましたか? 腰が痛くて動けませんでした、他の整体へ行っても治りませんでした。 2.当院で施術を受けるようになって、その症状や悩みはどのように変わりましたか? 2回目の施術で全く痛みがなくなり、体がだんだんやわらかくなりました。 3.お悩みが改善されて(されたら)最も嬉しい事や、やりたい事はなんですか? また趣味のヨガが出来るようになりました。 4.同じような症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いいたします。 説明が丁寧でわかりやすく、他の医療機関と少し違う気がします。 治らないと思わずに来院してみるのが、いいと思います。 ※個人の感想です。効果を保証するものではございません。
変形性脊椎症

ぎっくり腰

ぎっくり腰は基本的には急性腰痛なので、とにかく痛い。 じっとしてても痛い。 痛くて動けない。 軽度のものでも、とにかく痛みを伴います。 どのような動作をしても痛みがある。 原因は、若年層は特に骨の変形が無いので、日常生活での疲労が溜まったり、同じような動作をしていて関節の部分に負荷が常に掛かっていたり、ほんのちょっとしたきっかけ、動作でぎっくり腰になります。 基本的には慢性的な疲労が蓄積されていて、何かのきっかけで痛むということが若年層の場合は多いです。 そのぎっくり腰というのは、筋肉ではなく、腰椎の椎間関節の部分を痛める、つまり腰部捻挫です。 実は怪我なんです。 怪我なので、基本的には施術しますと1週間ほどでよくなります。 重度の場合でも適切な施術をしますと、1~2週間で大体よくなります。 放置したり、適切な施術をしないと1ヶ月も2ヶ月も3ヶ月もずっと痛むという人が結構いらっしゃいます。 では、ある程度の中高年の場合は、中高年になると骨の変形や腰椎の部分で神経が少し触ったりというのが根本にあり、そういったことが積み重なり、ある程度具合が悪くなると、ちょっとしたきっかけでぎっくり腰になる。 ちょっとしたきっかけというのは、全ての方において同じですが、その元々の原因というのがぎっくり腰でも違ってくるということです。 また中高年の方は、せきちゅうかん狭窄症があったり、変形性せきつい症で骨と骨の間が狭くなったり、ヘルニアがあったり、色んな要因が介在して、その日常生活動作でぎっくり腰になるということが多いです。 施術は、筋肉の部分は当院独自のDAM。 骨盤調整で、ようつい椎間関節の動きを良くしてようつい椎間関節の部分での痛みを取る。 もう一つは内臓マニュピレーション。 プラスアルファで、その症状である痛みやシビレに対して行います。 基本的には、自律神経の副交感神経にアプローチし、結果的に末梢神経に効いて痛みがとれるという施術です。

坐骨神経痛

坐骨神経痛の症状は腰、おしり、軽度のものだと足にツッパリ感、重症のものだと痛みやシビレ感。 長年その坐骨神経痛を放置していると、腰、おしり、足の筋肉が痩せてしまって歩行が困難になる場合があります。 基本的には神経症状なので放置していると、年齢を重ねると共に重症化してしまいます。 原因は神経症状なので、神経が触るのは腰椎の部分です。 腰、おしり、足の神経というのは、腰椎から神経が出てますので、その腰椎の部分で神経が触ると、坐骨神経痛になります。 また症状としては、痛みが無いが足だけしびれるという方や、腰は痛くないが足だけ痛みやシビレがあるという人もいます。 原因は、腰椎の部分での神経の圧迫。 坐骨神経痛というのは症状であって、病名ではありません。 坐骨神経痛になる病態としてはいくつかありますが、大まかには腰椎の部分で神経が圧迫される病気です。 考えられるのは、ようつい椎間板ヘルニア、変形性せきつい症、せきちゅうかん狭窄症、分離すべり症。 例外として、悪性しんせいぶつ、癌や腫瘍など。 施術は、筋肉は当院独自のDAM。 ようつい椎間関節の部分で神経の圧迫を取る、これが1番で、当院独自の骨盤調整。 痛みシビレに対して、内臓マニュピレーション。

ようつい椎間板ヘルニア

第4第5腰椎 ようつい椎間板ヘルニア 第5ようつい椎間板ヘルニア DSC04971-2 症状は坐骨神経痛と同じなんですが、腰が痛い、おしりが痛い、足が痛い、そしてシビレ。 長年放置すると下肢の筋力が落ちて、歩行がしづらいということになります。 原因は、ようついの椎間板というようついとようついの間が40歳くらいまでだと潤いがあってブニョブニョしているので何かのきっかけでビュっと出てしまう、これがようつい椎間板ヘルニアです。 ヘルニアというのは出てしまうという意味です。 施術は、根本的に手術が出来るのであればした方が良いでしょう。 オペで出たもの(ヘルニア)を切って取ってしまえば痛みも取れます。 ではオペをしない場合、当院では固くなった筋肉を独自のDAM。 あとはヘルニアがある方は特にそうですが、腰椎の動きが必ず悪くなります。 ついかん関節での圧迫ヘルニアと、ようついの動きが悪くなって圧迫が増してしまいます。 ヘルニア自体はなくならないですが、当院では骨盤調整でようついのついかん関節をゆるめてあげて、神経の圧迫をとります。 普通の坐骨神経痛に比べて、ヘルニアが残っていますので期間的には長期的に掛かる場合もあります。 内臓マニュピレーションで痛み、シビレをとるということです。 補足として、ヘルニアが長年ある人だと、結構慣れてしまってヘルニアの検査をしても出なかったりしますが、施術をしますと普通の坐骨神経痛と同じように順調に痛みが取れる場合もあります。

せきちゅうかん管狭窄症

変形性せきつい症 せきちゅうかん狭窄症 DSC04962-2 </a 変形性腰椎症による脊柱管狭窄症 先天性の骨の変形が無ければ、高齢者の病気です。 原因は、長年骨や身体を使ってようついの変形が増すと、ようついの中にはセキズイが入っていて、そのセキズイの周りの骨が狭くなって神経を圧迫させるのが、せきちゅうかん狭窄症という病気です。 これもせきちゅうが狭くなる、狭窄するという症状です。 症状としては、腰が痛い、足が痛い、シビレ、力が入らなくなる。 特有なのは、歩いていると歩けなくなる。 例えば3分5分歩いていると、立っていられなくなり、休まないといけなくなる。 ある程度休むと、また歩けるようになるという方が多いです。 1番の対処は、神経の圧迫を取ってあげる事です。 当院独自の骨盤調整で、ようつい椎間関節の動きを良くして神経の圧迫をとる。 ただこれもヘルニアと同様に、せきちゅうかんの狭窄が取れるわけではないので、期間が掛かります。 ある程度中長期的にメンテナンスをしていかないと症状はよくならないです。 筋肉の部分は、当院独自のDAM。 そして内臓マニュピレーション、この3つの施術です。 症状があまりにも強いようだと、ようついの部分で神経の圧迫がしないように腰のベルトをする場合があります。

ようつい分離すべり症

腰椎すべり症による第4、5ようつい固定術2 症状は、腰痛なので腰が痛い。 ようついが分離してすべるので、神経が圧迫され、坐骨神経痛も伴う場合が非常に多い。 なので、腰痛プラスおしりの痛み、足の痛み、シビレというのも伴うということも多いです。 原因は、腰椎の部分で分離、背中を触ると中心部分に骨が触る部分を棘突起といいます。 棘突起からおなかの方にかけての椎弓の部分が、分離、骨折している。 それがグラグラして腰痛の原因になる。 すべり症は腰椎と腰椎の間がずれてしまう。 腰痛の原因になり、神経が圧迫する。 神経が圧迫されるので、足の痛みシビレを伴うことがある。 長年放置していると、筋力低下といった症状が出てきます。 施術は、まず骨盤調整で腰椎の部分での神経の圧迫をとる。 筋肉が固くなっている人が殆どなので、当院独自のDAMで筋肉をやわらかくしてあげる。 そして痛みシビレに対して内臓マニュピレーション、この3つの施術を行います。 そしてそれ以上酷くしないということで、腰のベルトは分離やすべりを進ませないという意味で、日中だけでもやったほうがベストです。

慢性腰痛

変形性腰椎症 いろいろな要因が複合的にあります。 何をしてても痛い。 仕事をしてても痛い。 車に乗っていても痛い。 寝てても痛い。 症状は常に腰が痛い。 原因は、色んな病気が介在していて、例えばヘルニアや分離すべり症、脊柱管狭窄症など色々な病気があって慢性的に腰が痛い。 若年層の方ですと、そういった病気が無くても常に筋肉が疲労していて固い、運動しなくて腰椎椎間関節が動きが悪くなってしまって腰が痛いというのが考えられます。 施術は、筋肉が固いので当院独自のDAM。 また腰痛の方はようつい椎間関節の動きが良いという人はいなくて、動きが悪くて固くなっています。 骨盤調整で腰椎の動きを出してあげると、動いた分痛みが取れます。 内臓マニュピレーションで痛みに対して施術します。 この3つの施術を行います。 腰痛全てにおいて痛みの程度ですが、余りにも痛みがひどい場合は腰のベルトを短期的に痛みが取れるまでやることが多いです。

症例をご紹介いたします

腰からの神経症状関して症例を1つご紹介したいと思います。

50代、男性。 初見時の訴えは、両ふくらはぎの違和感と皮膚感覚異常、両足先のシビレ感。 それと腰から下の筋力低下、これは大分具合が悪く、歩くのもおぼつかないです。 当院へ来る前に病院でMRI検査をして、腰椎の部分で狭窄症、神経が触っているとのこと。 諸々症状はあるのですが、腰痛や脚の方に痛みがないようです。 こちらの方が一番困っているのが、筋力低下による歩いたりの動作ということです。 この症状は坐骨神経痛の症状です。 腰回りの筋肉が固くなっているのと、腰椎の動きが悪い。 腰椎の部分で神経が触っている。 では、当院ではどの様な施術をしたのかといいますと、まずDAM、当院独自のもみ返しのない強い指圧を腰回りにします。 お客様の自覚症状が出ているのは足ですが、原因は腰椎の部分での圧迫ですので、足に指圧をしても症状は改善しません。 次にボキバキ鳴らさない安全な骨盤調整で腰椎の動きを出し、ゆるめてあげて神経の圧迫をとります。 そして内臓マニュピレーションで痛み、シビレに対して施術します。 この3つの手技で施術をしていきます。 大体1カ月くらい施術をしたところ、皮膚感覚や違和感はあまり変わらないのですが、足の筋力が大分戻ってきて歩きやすくなったとおっしゃっていました。 その皮膚感覚や違和感の症状ですが、ご本人が半年前に急に出たという話ですが、半年くらいでこのように悪くならず、年数がかかって悪くなっていきます。 痛みや筋力低下は1カ月~3カ月でよくなっていくのですが、皮膚感覚はおそらく1年単位で施術をしていかないと変わらないのではないかと思います。 ご本人の一番困っていた、筋力低下による歩いたりの動作が段々改善されてきているので、このまま経過観察をしながら施術していきますと更によくなっていくのではないと思います。 こちらの方もでしたが、一番の問題は具合が悪くても放置してしまっている方がいます。 神経の場合は放置した年数で悪くなります。 施術回数や施術の期間も放置した年数で比例しまうので、神経症状のある方はなるべく早めに施術をして、まずは悪化させないということが重要です。 分からない場合は、専門院や整形外科で検査をして確定してもらうとよいでしょう。 ご自身で勝手に判断したり、放置してしまうのは一番よくありませんから、ぜひ早めの判断をしてください。

坐骨神経痛の症例をご紹介いたします。

50代、女性。 初見時、腰から両足の痛み、両足全体のシビレと筋力低下で来院されてます。 40年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術と7年前に脊柱管狭窄症の手術をされたそうです。 慢性腰痛があり、常に腰は痛いとのことです。 手術以降は放置の状態で、当院に来院する4週前からだんだん症状が悪化してきたということですが、筋力低下を見ると神経圧迫の期間が長かったのではと思われます。 ヘルニアの手術をしているので、ヘルニア特有の症状はなかったのですが、狭窄だったり変形性脊椎症がおそらくあるでしょうから、そこで腰椎の部分で神経が触ってると思われます。 こちらの方の症状は坐骨神経痛ですので、腰の施術をしました。 当院独自のもみ返しのないDAMで筋肉をほぐし、腰椎椎間関節の動きを出してあげて神経の圧迫をとってあげる骨盤調整、そして痛みとシビレに効く内臓マニュピレーションをしました。 また、普段日中は腰のベルトを指導しています。 経過は3~4回目くらいで大体痛みは取れました。 ご本人の要望が1週間で痛みをとってほしいとのことでしたので、ご希望にまずまず沿えているようです。 痛みは大体取れて、足の力も大体入るようになってきました。 まだ施術回数が少ないので、痛みはあと1週間くらいで取れそうな感じです。 筋力低下やシビレは1カ月単位でやっていかないと取り切れないと思われ、おそらく数カ月はかかるような感じがします。 当院に来院される皆さんがそうですが、慢性腰痛は良くならないと思われています。 ですが、きちんと施術を受け、メンテナンスをしますと痛みやシビレは出ないようになります。 こちらの方は整形外科で手術したりMRIを撮ったりしているんですが、普段適切なメンテナンスを行っていなかったために悪化してしまったということです。 皆さんも確定検査をして、どうすればいいかと専門院で相談されて痛い方は施術、痛くなくてもメンテナンスをして症状を出さない、悪化させないことが重要だと思います。

脊柱管狭窄症の症例を1つご紹介いたします。

70代、男性。 初見時、腰痛は無いが、300メートルくらい歩くと両大腿、太ももの後ろが段々痛んでくる。 当院へ来院する1カ月半くらい前に腰のヘルニアの手術をしています。 ヘルニアがあった部分の痛みは取れているんですが、その狭窄の部分の太ももの裏のあたりの痛みがとり切れていないとのことです。 症状は脊柱管狭窄症特有の症状ですので、神経の圧迫が取れていくと痛みは取れていくと思います。 施術方針は腰です。 この方は症状が出ているのは足なのですが、腰の部分で神経が圧迫されているので腰の施術をしていきます。 まずDAM、当院独自のもみ返しのない強い指圧で筋肉をほぐします。 骨盤調整で椎間関節の動きを出してあげて神経の圧迫をとってあげます。 そして痛み、シビレに対して内臓マニュピレーション。 経過は1カ月半ほど施術を続けて、痛みは残ってはいるんですが大分神経の圧迫が取れてきて、楽になってきたようで、経過は良好だと思います。 この調子で施術していきますと、歩いてても痛いというのがなくなってくると思いますので、施術を継続していき経過観察していきます。 こちらの方のポイントは「手術したんだけど痛い」ということです。 これは1つの症状に対しての手術なので、その1つの症状は取れても腰の他の症状が残ってしまうということで、痛みが取れないということです。 よく「ヘルニアの手術をしたんだけど痛いんだよね」というお客様が当院でもたくさんいらっしゃいます。 当院で検査をすると手術したヘルニア自体の症状は取れているんですが、その他の病態で同じような腰が痛い、足が痛い、シビレるという症状が出ているんですね。 痛いときは施術も大切ですが、メンテナンスをやっていって症状を出さないようにしていくというのが重要です。 なかなか痛くないとメンテナンスというのも難しいのかなと感じますが、痛くない時にこそ状態をよくして痛みを出さないようにやっていかないと、痛くなってからでは症状がなかなか取れにくくなってしまいます。 ぜひ皆さんカウンセリングや確定していただいて、どのようにしたらいいか相談されてみてくださいね。
予約専用
営業時間
10:00-12:00
15:00-19:0017:00
まで

定休日:日曜日、祝日、指定日

[住所]

〒274-0063
千葉県船橋市習志野台4-10-10-1F

[アクセス]

新京成線、東葉高速線:北習志野駅から徒歩5分



→Googleマップを開く


  • このエントリーをはてなブックマークに追加