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 【坐骨神経痛】ヘルニア手術したがまたなった!!!!

 
坐骨神経痛 ヘルニア手術したがまたなった!!!!

最近多いのが、手術したが

また、坐骨神経痛になってきた

という方、多く来院されます。

なぜ、最近多いかというと

内視鏡カメラで

一部分だけ、切除する

手術が増えたからです

そういう手術を受けた

方に限って最近来院が多いです

昔は大きく切り開いて

視野を大きくして

目視で手術していたので

比較的取り残しが無かったのですが

レントゲンやMRIの画像だけで

術前に切除する部分を決めて

取り除くので

予定にない部分は

切除しないです。

目視ですと

ここも、取っておこうと

なるのですが

カメラで見える部分

しかわからないので

予定の部分のみ切除して

終わります。

ですので、手術もはやく

入院期間も早く済みます

ここは大きなメリットですが

取り残しのデメリットも

あります。

そこは、術前によく

相談をして全部取ってもらうように

してください。

そうしないと、3か月後

6か月後にまた

坐骨神経痛が出てきます。

手術をしたがまた坐骨神経痛に

なってしまったらどうしたらよいか!!!!

坐骨神経痛というのは

腰椎の部分で末梢神経が

圧迫されて症状を引き起こします

ですので、神経の圧迫を

取ってあげればいいだけです。

症例

千葉県船橋市

男性 43歳

仕事 デスクワーク

趣味 ゴルフ

来院時
以前より坐骨神経痛があり

放置していたが

1年前に腰椎椎間板ヘルニアの

診断を受けヘルニアの手術をした

当初軽度の腰痛と

左下腿のシビレで来院

当院で整形外科的徒手検査をした、結果
腰に筋肉の硬さがあり

圧痛がある

腰の運動痛はなし

左下腿の軽度のシビレ感

があると言う

神経学的検査の結果

やはり坐骨神経痛と判断

しました。

ではどのような
治療をしたかというと

筋肉に対しては

DAマッサージ
神経症状に対しては

骨盤調整
内臓マニュピレーション
を行い神経の圧迫を取り除いた

結果

患者さんの自覚症状は

軽減した

腰部は楽になったということです

シビレも軽減したと言います。

まとめ

43歳と年齢も若く

ヘルニアの場合は

私も一番は手術を勧めます

ですが、手術をしたくないと

言う方は、方法としては

一択のみで、腰椎の神経の圧迫を

取ってあげる

これのみです。

当院では骨盤調整です!!!!
この治療でほとんどの

患者さんは症状を改善しています。

腰椎椎間板ヘルニアは

中程度以上であれば

私は手術をお勧めします

軽度から中程度

手術をしたくない方でしたら

手技により神経の圧迫をとる

治療しかありません。

最後に

手術全般

術前によく医師と相談してから

手術しましょう。

手術して3か月、6か月で

再発では困りますよね。

できれば、2か所、3か所

診断、手術の内容

術後の経過など

よく聞くといいです。

ぜひ、みなさん

手術の前にいろいろ

行ってみてください。
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