脚の違和感を解消する方法
症例
船橋市松が丘
女性
69歳
清掃業
主訴
夕方~寝るまでに
左下肢に違和感がある
患者さんのお困りは
1年前より
左足鈍痛で夜寝る前に
寝つきが悪い
腰痛は無し
月に2回
1時間マッサージへ
行っている
マッサージをすると
1週間は良いという
初診時
患者さんの
自覚症状はなし
当院での検査結果
腰部筋硬結有り
圧痛有り
腰椎椎間関節の可動域低下
腰部の運動痛無し
左大腿部の筋が痩せている
右の臀部、ふくらはぎが痩せている
腱反射は両方消失
左足の親指筋力低下4+
(結構重症)
左足首筋力低下5-
上記診断により
坐骨神経痛と確定しました
では、当院でどのような
治療をしたかというと
当院独自のSBM療法で
腰の筋肉が硬いので
DAマッサージで
筋肉をほぐし
ボキバキしない
骨盤調整で
腰椎椎間関節の動きを
良くし
内臓マニュピレーションで
左下肢の違和感を良くして
上げました
治療後
腰椎椎間関節の動きは
軽度良くなり
患者さんの自覚症状は
楽になったと言うことです
このままでは
再発してしまいますので
患者さんに
自分で出来る
ケアの方法を指導しました
仕事中に神経が
圧迫しないように
腰痛帯の指導
夜ねるときの姿勢
普段できる
簡単な腰のストレッチ
上記をして頂くことにより
次回の治療まで
キープして頂きます
具体的には
どうすればよいか?
基本
治療で状態を良くし
患者さん自身の
ケアでキープして
頂きながら
状態をいい方向に
持っていくと言う
方法がベストです
患者さんの自覚症状としては
痛みが無いのですが
定期的に治療をし
神経の圧迫をとり
状態を良い方向に
改善していきます
是非、ご自身の
健康状態を知って頂き
どうすれば良いか
知って頂きたいからです
そうすることによって
患者さん自身で
どうすればよいか
解れば
方法が見つかるからです
なぜ?
痛いのか
痺れるのか
足がつれるのか
違和感があるのか
解ることによって
患者さん自身で
判断出来るように
なって頂きたいからです
ぜひ、みなさん
ご自身の状態を確認
しましょう。
当院予約制ですので
すぐに予約が
埋まってしまいますので
お早めにご予約
お願い致します。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
10:00-12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● |
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