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女性が悩む「冷え性」内臓マニュピレーション

北習志野ひまわり整骨院は女性にやさしい整骨院です

内臓マニュピレーションという施術

多くの皆さんが悩む、冷え性、便秘、体調不全を解決しませんか。
特に女性に多いですが、まず冷え性、ちょっと聞いてみると「私、冷え性なの」というお声をききます。
では、どうしたらよいのか。
みなさんご自身は靴下をたくさんはいたり下着の重ね着で対応していますが、それでは解決しません。
みなさんもご承知のとおりです。
そこで、ご提案と致しまして内臓マニュピレーションという施術があります。
作用としては副交感神経へアプローチし症状の改善を致します。
継続的な施術により効果が現れてきます。



 

症例のご紹介 60代 女性

冬場はいつも靴下は3枚重ねでしたが、今年の冬は当院にて継続的な施術をし2枚重ねまでになりました。
約2ヶ月間かかりました。
このように継続的に施術することにより、冷え性も改善していきます。
そのほかに、直接お腹を施術するので、腸の蠕動運動をうながされ、便秘が改善いたします。
症状の軽い方でしたら、1度で改善致します。
重い方でも数回施術すると改善していきます。
このように、女性に多い症状の改善が見込めます。
全体の体調も良くなり日常生活が楽になります。
毎日が生き生きと楽しく過ごすことができることでしょう。
悩んでいる貴女!
悩む必要はもうないです。
すぐに決断してください。
毎日が楽しくなりますよ!!

 
軟部組織マニピュレーションテクニック、考え方





※前置き

これは医療とは関連性はないが、民間療法的な考え方の一つとして参考にして頂けたらと思います。

まずはじめに

これは内臓などのいわゆる軟部器官の施術を行うテクニックである。また筋
などの軟部組織治療にも行われることが多い。
機能障害のある内臓器官の関連する脊椎などの異常を調整してから、直接
的にまたは間接的また間接的な内臓の治療を施すものである。
直接的な手法は、 関連する内臓に直接的な手技を行う。 内臓の調整法に
よって、その働きを安定させ、 体液 (血液・リンパ液内分泌など)の循環を
正常にすることが目的となっている。 初期のオステオパシーでは内臓の手技テクニックを「無血手術」 とも呼ばれていた。間接的な方法とは、 々な反射テクニックによって神経の伝達作用や血管の循環作用などをコントロールし、 神経血管の異常の調整テクニックの数々である。軟部組織マニピュレーションを施すには、先ず 「構造的な調整」 を行い、そして、構造を安定させるためには 「生理的な調整」が行われる。 その理由として、例えば、内臓は骨格の間に保護されているので、骨格に歪みが出ると、当然、内臓の位置や形態などにも異常が現れたり、または内臓の転位が起こったりすることがある。 内臓の位置などに異変が起こると、その機能にも影響
を与え、そのまま放置しておくと、様々な機能的な症状が現れてくるのである。もし骨格が歪んだまま内臓だけの調整を行っても、骨格の歪みがまた内臓の転位を引き起こすから、完全な治療とは言えない。そのために、一番理想的方法はというのは、まず土台である構造 (骨格) の位置を正常に戻し、そして内臓などの調整を行うのである。 言い換えれば、構造である骨格構造の調整をしなければ、いくら内臓などの軟部組織などの調整を行っても無駄であると言っても過言ではない。

軟部組織の施術
筋腱 靭帯の調整法はオステオパシーの軟部組織の調整法に分類され、次のような項目が
ある。
1) ニーディングテクニック Kneading
Kneading とは、 こねる 揉むという意味を持つ。 オステオパシーにおけるニーディングテクニックは、 筋などの軟部組織に対してリズミカルな動作を行い、筋線維の本来の生理機能を回復させるために行われる。

2) ストレッチング Stretching
Stretchingとは、 引き伸ばす、 伸展させるなどの意味を持つ。 オステオパシーにおけるストレッチング手法とは、 筋、靭帯、腱などを伸展させるテクニックである。 筋、腱、靭帯の停上部、 起始部に対するストレッチング法や筋線維に対するストレッチング手法などがある。
3) トラクション (牽引) Traction
Traction とは引くこと、 または牽引の意味を持つ。 オステオパシーにおけるとトラクションテクニックは、 関節に行われることが多いが、これによって関節周辺の筋 腱靭帯の固着(緊張)を回復させる。 尚、 トラクションには撮動性などのトラクション手法がある。

4) バイブレーション Vibration
Vibration とは振動(震動 の意味である。 急性の波動性の圧迫手法によって筋のリラクセーションをはかる。 筋肉に対するバイブレーションテクニックは、臀筋などの比較的大きい筋に対して施す。

軟部組織マニピュレーションは特に決められた手順というものは存在しな
い。 しかし、あなたの施術に取入れる時にはどこのタイミングで内臓マニ
ピュレーションを施すとスマートなのか、よく考える必要があるでしょう。
本マニュアルでは、もっともスタンダードな手順の例として説明してありま
す。
軟部組織マニピュレーション手順
1横隔膜リリース
2. 腹部軟部組織ニーディング
3. リンパ調整
4. 大腰筋リリース
5. 肝臓ポンプ
6. 恥骨結合リリース

A
気を付ける事
1. 食後30分以上経っている事
2. 発熱時は施術を行わない
3. 最低限の痛みで済ませる
4. 詳細な問診を行う事
5. 不快なコンタクトを行わない。
6. 骨格構造を安定させてから行う事

 
腹部結合組織ニーディング

テクニック手順
1 患者を仰向けに寝かし、術者は患者の右側又は左側に立つ。
2. 患者の頭方にある方の手を患者の肋骨弓上に置いて保持する。
3. もう片方の手の四指を使って肋骨弓の内側へ差し込むようにニーディングを行う。
4.3の手順で肋骨弓部を万遍なく行う。 組織の弛緩が感じられるまで繰り返す。

横隔膜リリース
テクニック手順
1患者を仰向けに寝かせて、 術者は患者の右側又は左側に立つ。
2. 患者の下肢方にある方の手の手掌全体を術者と反対側の腹部に接触し腹部の軟部組織 (外腹斜筋腱膜、 内腹斜筋 腹直筋、大網、 小腸、大腸など)
を弛緩が感じられるまでニーディングする。
3. 2の手順を反対側でも行う。
*軟部組織の弛緩と体温の上がるのが感じられたらより効果が得られた証拠
である。

リンパ調整

テクニック手順
1.患者を仰向けに寝かせて、術者は患者の右側または左側に立つ。
2. 術者は両手の母指を患者のへその上1.5インチ上に接触して小腸を腹壁か
ら確認出来るまで圧力を加える。
3. 小腸に圧力が達したのを感じたら、 両母指を外側へ圧力を保ったままスラ
イドするように移動させニーディングを加える。残りの4指は母指の移動をガイドする。
4.2、3の手順を繰り返しながらへそ下2インチまで母指1本分の幅で下方へと移動して行き、 小腸、 結合組織、 リンパ管の鬱滞が無くなるのを感じるまで繰り返す。

大腰筋リリース
テクニックの手順
1.患者を仰向けに寝かせて、術者は患者の右側又は左側に立つ。
2. 術者と反対側にある患者の下肢を曲げて膝を立てる。
3. 術者は患者の頭方のある手で大腰筋に接触しもう片方の手を重ねてコンタクトの保持をする。
4. 患者に呼吸をさせ、 呼気時にコンタクトしている手を深く差し込み大腰筋にニーディングを行う。 このの動作の時、同時に患者の膝を内側に倒すようにして組織のリラックスを保つようにする。
5. 同じ手順で反対側の大腰筋にもマニピュレーションを行う。

肝臓ポンプ

テクニックの手順
1.患者を仰向けに寝かせて、 術者は患者の右側に立つ。
2. 術者は患者の頭方にある手を肋骨弓外側から指先を内側に向けてコンタクトして保持する。
3. もう片方の手を肝臓部にコンタクトしポンプするようにマニピュレートする。
4. 組織の弛緩と熱感を感じるまでマニピュレートを繰り返す。

恥骨結合リリース
テクニック手順
1.患者を仰向けに寝かせて、 術者は患者の右側又は左側に立つ。
2. 患者の両足を曲げて20~30センチ足を開かせて膝を立てる。

3. 術者は患者の膝の内側に両手をそれぞれコンタクトさせて保持する。
4. 患者に両膝を閉じるように指示をして術者は等尺対抗力を加えて膝が開いたままで保つようにする。
5.収縮力が恥骨結合に極限化したことを感じるまでその力を患者に維持させる。 (おおむね3~5秒)
6. 徐々に力を抜くように指示して、 術者も力を緩めて行く。
7 組織が完全に弛緩するのを待って、 膝の感覚を少し広げて4、5の手順を繰り返す。
8. 恥骨結合がリリースされるまで4~7の手順を繰り返す。 (おおむね3~5回)

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