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MRI検査の結果、脊柱管狭窄症と言われたが痛みが取れない

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69歳、男性。
症例、脊柱管狭窄症。
初診時は腰部後屈痛があり、5分ほど歩くと両ふくらはぎの痛みで休まなければいけないという状態で来院されました。
整形外科でMRI検査を行った結果、脊柱管狭窄症という診断され、薬を処方してもらい、内服で対処していたということです。
当院での検査では腰部の筋肉が固く、腰椎の動きが悪い、そして腰部後屈痛がある。
それに伴い下肢の筋力の低下、腱反射が消失。
そして、脊柱管狭窄症により坐骨神経痛があるという診断です。



当院の施術は、まず筋肉へはDAマッサージで筋肉をほぐします。
腰椎の部分で神経が圧迫されてるので、骨盤調整で腰椎の動きを出して腰椎の部分での痛みを取り、神経の圧迫を取ります。
もう一つは内臓マニュピレーションで痛みとシビレにアプローチしました。
平成29年4月25日から平成29年5月8日まで計6回の施術で、まず初見時の腰部の後屈痛がなくなりました。
5分で両ふくらはぎの痛みで歩くのが困難になるという症状が、3,4分で右のふくらはぎのみの痛みに減りました。
そして施術後はほぼ痛みが取れてるということです。
だいぶ身体の状態が良くなってきていますので、ご自身のケアとして、神経の圧迫をさせないように腰を反らない、寝方はまるまって寝ること。
ストレッチを前屈と左右の捻り3方向指導し、今後も残っている症状を取っていこうと思います。
だんだん症状は取れてきているので、経過は良好です。
施術回数は、今後1か月くらい週3~5回施術すると、痛みはほぼとれるのではないかと思います。
痛みが取れてからメンテナンスへ移行し、痛みが出ないようにしていく予定です。

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