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坐骨神経痛足にシビレのある方の症例



足にシビレのあるの症例

症例のご紹介 

女性 73歳 主婦

初めてお越し頂いた時の訴えは、左の足先のシビレ感で来院されました。こちらの患者様は今までに、整形外科を何件か通院していたが、病院の方ではビタミン剤が処方されたようですが、薬では神経の圧迫はとれませんので、全く変わらなかったということで、当院へ来院されました。シビレは2014年の5月より自覚症状があり、2015年1月に整形外科で、

腰のレントゲン写真と脳のMRI検査をされ、結果、腰椎の一番下が狭くなっているという診断だったとのことです。当院の見立ての結果、やはり同様に腰椎の部分で神経が触っていての足のシビレと、見立てました。当院独自の施術そこで施術法としては筋肉の部分には、当院独自のもみ返しにならないDAマッサージで筋肉をほぐしてあげて、神経の圧迫は骨盤調整で腰椎椎間関節の部分を緩めてあげて、神経の圧迫をとり、回復を促します。更にもう一つ、内臓マニュピレーションでシビレを軽減させるという施術をします。

施術期間見込みとしては、初回1回の施術でご本人の自覚症状が軽度改善したということですので、施術を定期的にやりますとシビレが回復し、症状がとれるのではと思われます。
恐らく、神経の回復も3ヶ月~半年はかかるのではないかと思われます。また、ご本人は急にシビレが出たと言われてましたが、基本的には急に腰椎の部分が神経を圧迫したりというのはありえません。だんだん腰椎が潰れてきて、神経が圧迫します。これからどうしたらいいのか?それで、これからどうしたら良いのか。骨盤調整で神経の圧迫をとって、神経の回復を待ってあげる。症状が取れても、定期的にメンテナンスをすることにより、シビレでしたり、痛みというのが日常起こらなくなります。

下肢神経

坐骨神経痛で右足が痛くて困っていた

67歳、女性。
初診日は平成29年7月10日。
腰から右大腿への痛みがあるということでお越し頂きました。初めてお越し頂いた時の症状は筋肉が固くなっており、腰椎の動きが悪い。右の大腿痛は坐骨神経痛ということです。既往歴はもともと慢性腰痛があり、初診日より3か月前から右の大腿部が痛むとのことでした。整形外科でレントゲン写真を撮った結果、腰椎の一番下に変形があると診断され、鎮痛剤を処方してもらい飲んでいたようですが、薬だけでは良くならなかったとおっしゃっていました。当院での、施術は筋肉をほぐすためにDAマッサージ、腰椎の動きを出すため骨盤調整、痛みに対して内臓マニュピレーション。また、仕事中だけベルトをするように指導をしました。1回の施術で腰椎の動きがやや出て、痛みはほぼ取れたようです。
慢性腰痛と坐骨神経痛があるので、当院の方針では週に2,3回の施術予定ですが、患者さんご本人は週1回のみの通院で、身体の状態がなかなか芳しくありません。そこで施術回数を週に2,3回にしたところ、ほぼ痛みが取れました。施術回数が少ないので、期間ばかりかかってしまいました。当院では施術をやればやるほど早く痛みは取れ、短期間で済みます。平成29年8月25日現在では痛みは全くなく、週に1回メンテナンスで現状キープしております。

長期の慢性腰痛で痛みがとれず両足がシビレる

66歳、男性。
初診日は平成28年6月20日。
自覚症状は、同じ動作をしていると腰痛と両大腿にシビレがあるということでした。
仕事がダンスの指導で、ご自身もハードにダンスをやっているようです。既往歴は慢性腰痛があり、整形外科でレントゲン写真を撮られた結果、分離すべり症、狭窄症があるという診断を受けています。整形外科では週1回の牽引と鎮痛剤をのんでいたようです。
当院の見立て、徒手検査の結果、症状は筋肉が固くなっているのと、腰椎の動きがほぼない状態でした。この身体の状態でハードなダンスをすれば痛くなってしまうのだと、予想が出来ます。当院の施術は、筋肉をほぐすためにDAマッサージ、腰椎の動きを出すために骨盤調整、痛みをとる内臓マニュピレーション。またダンスの時だけ、痛みを取るということでベルトをやるよう指導しました。施術は最初の1か月は週に5回。だんだん施術回数も減っていき、約3か月後ではダンスを20分、30分すると腰の左側に痛みが出てくるが、

日常生活ではほぼ痛みがなくなっており、シビレもなくなりました。初診日の平成28年6月20日から約1年、メンテナンスとして月に2,3回通院されていますが、腰の自覚症状はなく、ダンスしてても痛くなくなりました。今では、定期的にメンテナンスで現状キープしています。

その腰痛、坐骨神経痛、本当に椎間板ヘルニア?

腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者様の症例

症例のご紹介

28歳 男性 営業職 

デスクワーク半分、外回り半分の仕事内容

20歳の頃、レントゲンとMRI検査で軽度の腰椎椎間板ヘルニアという診断を受けています。当院へ初診時、自覚症状は、「寝ているときに痛くて寝れない」ということで来院されました。日常生活ではさほど痛みはないようです。見立ての結果、椎間板ヘルニアの特有の症状はハッキリは出てはおらず、坐骨神経痛という見立てをいたしました。見立ての結果、

症状としては初診時は軽度の腰痛、そして左足にシビレ感があり、腱反射が消失している。

シビレのある左足の、筋力低下という診断結果です。つまりヘルニアの症状ではなく、坐骨神経痛だったのです。同じ神経痛でも、神経の触ってる部分が、「椎間板で神経が触っているのか」「腰椎自体で神経が触っているか」の違いです。ヘルニアの場合は椎間板が出っ張っているので、手術以外の治癒はありえないです。椎間関節での坐骨神経痛の場合は当院の骨盤調整などの施術で、神経の圧迫が取れるので、ヘルニアよりは早期に症状がとれていきます。結構多いのですが、整形外科や病院でヘルニアと診断されて来院される方がいらっしゃいます。しかし、はっきりヘルニアという症状を持ってる方は非常に少ないのが現状です。そういう方は、早い段階で痛みやシビレがとれます。また「今は痛くないが、こういう時に痛い」という方がいらっしゃいます。例えばこの方のように、「寝ていると痛くて寝れない」という様な方です。このような方は、現状がそんなに痛くないので、期間がかかる割合が多いです。来院時にある痛みは、結構とるのは簡単ですが、「今は痛くないが、こういう時に痛い」という痛みに関しては、比較的、痛みがとれにくい傾向にあるようです。このような症状の方も、施術の回数を重ねると結果的に痛みはとれてしまうんですが、比べると、期間回数が普通の痛みよりかかるかと思われます。当院独自の施術さて、この患者様はヘルニアと診断されて来院されたのですが、ハッキリとヘルニアの症状が出ていないので、比較的、この方の場合は痛みがとれやすいです。ちなみにですが、ヘルニアだとしても、変形性脊椎症での坐骨神経痛でも、神経の圧迫による症状には違いないので、症状はとれます。そこで、この患者様の施術の方針ですが、坐骨神経痛という診断ですので、まず筋肉のハリを、当院独自のもみ返しにならないテクニックを使った指圧でほぐしていきます。そして肝心の神経の圧迫ですが、腰椎の部分で神経が触っているので、骨盤調整で腰椎と腰椎の間の関節、椎間関節を緩めてあげる施術をして、関節部分の痛みや神経の圧迫をとります。この施術で結果的に足のシビレや腰痛がとれます。そしてもう1つ、少し変わった施術で内臓マニュピレーション。これも痛みとシビレに効きますので行います。結果、施術後はほとんど自覚症状がとれてしまいました。あとは、この患者様の自覚症状である「寝ているときに痛くて寝れない」こちらを経過観察をしつつ、施術していこうと思います。



施術の期間施術の効果としては前述した通りに、1回でほとんど自覚症状がとれたようです。施術の回数は、続けて施術すると5~10回で痛みがとれるのではないかと思います。
期間でいったら1ヶ月くらいの見込みです。この「寝ているときに痛くて寝れない」症状は、

経過観察と施術はもちろん、患者さんの話を聞きながら、経過を追って施術が必要でしょう。このようにならないためには…では、どうすればこのような症状にならないで済んだかというと、定期的なケア、ご自身でしっかりとストレッチをすること。今回はヘルニアの診断をされての来院だったのですが、ヘルニアのはっきりした症状がないので、これは坐骨神経痛の対処法になります。では坐骨神経痛になってしまった場合は、どうしたら良いか。まず、神経の圧迫をとる施術。そして筋肉の凝りをほぐす施術。神経の圧迫と筋肉の凝り、大きくこの2つに対して施術していきます。今後のケアあとは、ご自身のケアを指導します。ストレッチや寝方で、神経をなるべく圧迫しないようにすること、こちらも必要になってくるでしょう。まだこの患者様は若い方ですのでヘルニアは軽度ですが、重症化する可能性もあります。年を取りますと椎間板も潤いがなくなってきて、ヘルニアにならないんですが、まだ20代ということで無理をすると、軽度だったヘルニアが重症化する可能性が、非常に高いです。なので日常生活動作や運動、メンテナンスを、今からやって

いかないと酷くなるかもしれません。まずは、いまの「寝ているときに痛くて寝れない」

この症状を施術的に、ある程度の回数で改善させていく予定です。おそらく1ヶ月未満で良くなるのではないかと思われます。思い違いされている方は多いですさて、このようにご自身がそう思っていても実際は違うということが結構多いです。皆さんも整形外科や病院で言われたら、「そうなんだ」と思いますよね。実は結構違ってることが多いです。実際の症状と、そのいわれた病名の食い違いですね。ですから、現状「どこがどう悪いのか」その原因をはっきりと突き止めて、その原因に対して施術していくと、このように早い段階、少ない回数で良くなっていきます。自分がヘルニアだと思い込んでいる方が大変多いわけですが、ハッキリとヘルニアと診断出来る方は、統計はとっていないのですが、40~50人に1人くらいの割合で、ヘルニア特有の症状が出ている方は少ないです。ですので、だいたいの方は早い段階で良くなります。皆さんも思い込まないで、1度見立てを受けて現状どうなのか把握し、施術すると早い段階で良くなりますので、ご自身が苦にならずに日常生活が過せるのではないかと思います。「診断されたけど疑問に思う」「ご自身の症状で不安なこと」「わからないこと」「どこへ行ったら良いかわからない」という方がいらっしゃいましたら、当院へ気兼ねなくご相談下さい。
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